Fontaines D.C. – “Tongue”

アイルランド出身のロック・バンドFontaines D.C.が、10月16日にXL Recordingsよりリリースするニュー・アルバム『Dopamine Chamber』からの第2弾先行シングル「Tongue」を公開しました。James Fordがプロデュースを手掛けた本作は、テープ・マニピュレーションによるベースラインやサンプラーで歪ませたヴォーカルなど、緻密な音響処理が施された実験的なアプローチが光る楽曲です。バンドの生演奏のダイナミズムを要所で際立たせる構成により、前作『Romance』からのサウンドの進化と深みを鮮烈に提示しています。

John Angus Stewartが監督を務めたミュージックビデオは、バンドのニューヨーク滞在中にメンバー自ら撮影した映像をフィーチャーした作品です。都会の街並みと彼らの生々しい表情が切り取られ、楽曲が醸し出す緊密で独特な緊張感と見事にシンクロしています。Rosalíaの参加でも話題を集める待望の新作アルバム『Dopamine Chamber』に向け、世界的な躍進を続ける彼らの現在地を強くアピールする一作です。