Earth Dad – ‘Balm / Don’t Text’

Earth Dadは、ニューヨークで活動するスペースポップ、パズルロックバンド。
主人公はある人のために魔法の歌を作ろうとするが、それが行き過ぎて恋人に逃げられてしまう。
そして、無意味で危険な争いに巻き込まれ、大切な携帯電話が彼の重要な考えを邪魔し続けることになる。

Earth Dadは、沼地へ行き、突き抜ける

言葉を書いて、ノックアウト・パンチ
まだ君の感触にこだわっている
私がいなくても耳を澄ませて
それを引き裂いて切り取って
私の口から言葉を叩き出す
書くことで燃やす

あなたの好きな歌を書こうとしたけど
パンチラインを間違えてしまった
メロディーが私を悩ませた
私は自分の詩におびえている
編集が止まらない
下から上へ
私の署名は初めてのものだった
私の明晰さに覆いかぶさるような

私の溶けたリップクリーム
私のショーツと私の携帯電話
両方とも壊してしまった
私のすべて
暑い日、犬の日
私の壊れた歌が流れる
あなたが去って私は歌った
読まれないメロディー