ソロの静かな自問自答から力強いアンサンブルへ――Dogs on Shady Laneが描く、成長の葛藤と温かな希望

ソロの静かな自問自答から力強いアンサンブルへ――Dogs on Shady Laneが描く、成長の葛藤と温かな希望

ブルックリンとプロビデンスを拠点に活動するインディー・ロック・バンドDogs on Shady Laneが、Lauren Recordsよりリリースされる待望のデビュー・アルバム『KNOTS』を発表し、その幕開けを飾るリードシングル「Grow」を解禁しました。

先行シングル「Grow」は、変化をテーマにしたアップビートなナンバーです。ヴァースでは繊細なインディー・フォーク調のアコースティック・ギターを中心に展開しつつ、サビではダイナミックなオルタナティヴ・ロックへと一気に熱量を高めます。ソングライターのTori Hallが叔母(伯母)としての視点から、大切な存在が自分らしさを獲得し成長していく姿を見つめる心情を描いており、メロディックなギター・ソロや温かなピアノのアクセント、パンチの効いたサビのフックが鮮烈な印象を残します。

7年もの歳月をかけて制作・録音されたデビュー・アルバム『KNOTS』は、Hallのパーソナルなソロ・プロジェクトから、協同作業によるフルバンドへと昇華した彼らの確固たる歩みを捉えた作品です。Big Nice Studioにてエンジニアリングされた全8曲の本作は、ギター・サウンドと豊かなヴォーカル・ハーモニーを軸に、内省、クィア・ラブ、家族の絆、人との繋がりといったテーマをパッチワークのように丁寧に紡いだ、彼らにとって最もスケールが大きく洗練された作品に仕上がっています。