Death Valley Girls – “Basic Witch”

南カリフォルニアのロック・インスティチューションDeath Valley Girlsが、10月9日にSuicide Squeeze Recordsよりリリースするニュー・アルバム『Welcome to Earth』から、力強いセカンド・シングル「Basic Witch」を公開しました。壊滅的な山火事による全財産の喪失や個人的な困難を乗り越えて制作された本作。ボーカルのBonnie Bloomgardenが他人に責任や善悪を押し付けるループからの脱却と「自己境界線の確立」について歌い上げた一曲であり、過酷な状況下で自らの力を取り戻そうとする切実なメッセージが、筋肉質で骨太なガレージ・ロック・サウンドに乗せて力強く打ち出されています。

Henry Mortensonが監督を務めたミュージック_ビデオは、映画『ベスト・キッド』と『さらば青春の光(Quadrophenia)』が融合したかのようなユーモアと温かみに溢れる映像作品です。ロサンゼルスのパンク・シーンを象徴する伝説的アイコンExene Cervenka(X)を筆頭に、Skating PollyやAnnetteら親しい仲間たちが出演。Bonnie自身が山火事後に勇気と力を得たというEcho ParkのパーソナルトレーナーCandyによる特訓風景をベースに描かれており、過酷な経験を経たバンドの再起とコミュニティへの愛が詰まった、キャッチーかつパワフルな仕上がりとなっています。