Death And Vanilla – To Where the Wild Things Are (Fire)

マイナーなレーベルからのリリースを続けてきてましたが、最新作は老舗からの登場。現在は男女3人と思われますが、普段のスタジオ写真等を見ると、古い楽器が使われていることが分ります。このバンドの一番の特徴は鉄琴とシンセ・オルガンの音色だと思いますが、そのどちらの楽器も見たこと無い様なおもちゃっぽいもので、これが無かったら全然違うバンドになっていたんじゃないかと思わせる。楽器との出会いがその音楽に大きく影響しているのがよく分かって面白いです。 6.5 

assocbutt_gr_buy._V371070192_