ロサンゼルス育ち、ニューヨーク拠点のアーティスト Darla Dean Lewis による「1979」は、レーベル Cascine よりリリースされるデビューEP『We’re Gonna Fly』のオープニングを飾るシングルです。Micah Gordon と Lucas Padulo がプロデュースを手掛けた本作は、80年代のティーン・ドリームを思わせる軽快なドラムマシンの脈動と、きらめくシンセ・ソロが印象的なドリーム・ポップ/ダンス・ナンバーに仕上がっています。
歌詞では、終わりに向かいつつある関係に対して「私が間違っているなら朝に去っていい」と腹をくくる一途でストレートな愛が描かれています。The Smashing Pumpkins の名曲と同タイトルを持つ本作は、広大なサウンドスケープの中で青春の儚さや情熱的な解放感を捉えており、切なくも全身全霊のボーカルと「We’re gonna fly / Open the window」と解放を叫ぶコーラスが絶妙な余韻を残す魅力的で眩い一曲です。
