Cursive – “Wounded Animal”

ネブラスカ 出身のポスト・ハードコア・バンド Cursive が、10月30日に自らのレーベル 15 Passenger Records よりリリースされる映画サウンドトラック『Who’s Watching (Original Motion Picture Soundtrack)』から、新曲「Wounded Animal」とそのミュージックビデオを公開しました。本作は、リードボーカルの Tim Kasher が脚本・監督を務めた心理ホラー映画『Who’s Watching』の全編を通して使用されているメイン・インストゥルメンタル・テーマを、フルバンド仕様でアレンジしたトラックとなっています。2024年の10thアルバム『Devourer』以来の楽曲リリースであり、映画のサントラA面には映画に登場する架空のバンド Toxic Cock Syndrome の楽曲が、B面にはアンダースコア(劇伴)が収められています。

映画『Who’s Watching』は、男性の視線(メイル・ゲイズ)やストーカーの定型描写を題材とした作品で、ブルックリン・ホラー映画祭で主演男優賞を受賞した Zachary Ray Sherman のほか、Gracie Gillam や Olivia Luccardi らが出演しています。同職の女性に執着し、彼女を題材にした映画を作るために密かに生活のすべてを記録していく風変わりなミュージシャンの物語を描いており、「Wounded Animal」のビジュアルやサウンドも、映画が持つスリリングでダークな世界観を補完する重厚な作品へと昇華されています。