カリフォルニアを拠点とするシューゲイザーバンド、Cold Gawdが新曲「Bomb Pop」をリリースしました。この曲は、昨年高い評価を得たアルバム『I’ll Drown On This Earth』以来の新曲で、7月に発表されたシングル「Golden Postcard」に続くものです。
新曲「Bomb Pop」は、シューゲイザー、グランジ、インディーポップの要素を組み合わせた美しく直接的なサウンドが特徴です。一部ではゴシックな雰囲気をまとったThe Pains Of Being Pure At Heartや、Dinosaur Jr.のような重厚なベースサウンドが感じられます。Bandcampのノートには、「2月のロンドンで夕日が沈むときに婚約したことがある人へ、この曲を捧げます」と記されており、ロマンスに関連するメッセージが込められています。
