Andre Ethier – “Dream On Pigs”

古くはガレージ、パンク・バンド The Deadly Snakes のメンバーとして活動し、その傍ら3枚のソロ・アルバムもリリースしてきたカナダのシンガーソングライター Andre Ethier が、新作アルバム ‘Croak In The Weeds’ を、10/11に Telephone Explosion からリリースします。そしてそちらの作品からベッドルーム感のあるフォーク・ポップ “Dream On Pigs” を先行公開しました。

MUNYA – “Dove”

モントリオールを拠点にするエレクトロニック、ドリームポップ、ソフトポップ・アーティスト MUNYA が、今年初頭にリリースしたEP ‘Blue Pines’ に続き、フランス語で歌われた新曲 “Dove” を Luminelle Recordings からリリースしました。

Luke Temple – “Wounded Brightness”

Here We Go Magic や Art Feynman のメンバーとして活動するシンガーソングライター Luke Temple が、2016年に Secretly Canadian からリリースした ‘A Hand Through The Cellar Door’ に続き、新作アルバム ‘Both​-​And’ を、9/13に Native Cat Recordings からリリースします。そしてそちらの作品から、”Wounded Brightness” を先行リリースしました。

Devendra Banhart – “Kantori Ongaku”

テキサス出身のシンガーソングライター Devendra Banhart が、2016年の ‘Ape In Pink Marble’ に次ぐ、3年ぶりの新作アルバム ‘Ma’ を、9/13に Nonesuch からリリースします。アルバムは、いつものコラボレイター Noah Georgeson と京都のお寺で録音をスタートさせ、ロスアンジェルスなどで録音されたもので完成されました。アルバムでは、3曲がスパニッシュ、1曲がポルトガル語で歌われ、Cate Le Bon と Vashti Bunyan が、リード・ヴォーカルを務める曲も収録されるようです。そしてアルバムから、和製英語をもじった細野晴臣へのトリビュートソング “Kantori Ongaku” が先行公開されました。

Ma Jester – “I Min Boble”

ノルウェーはエイナを拠点にする、Mads Sølsnes Gjetmundsen 率いる、ソフトポップ、ジャズ、ソウル、ドリームポップ・バンド Ma Jester が、ニュー・シングル “I Min Boble” を Diamond Club からリリースしました。

Sis – “Bitter Cherry”

バークレイを拠点にする、5ピース、インディソウル、ソフトポップ・バンド Sis が、ニュー・シングル “Bitter Cherry” を、Native Cat からリリースしました。9月にはデビュー・アルバムのリリースも予定しているようです。

V.V. Lightbody – “Baby, Honestly”

シカゴを拠点にするドリームポップ、ソフトポップ・シンガーで、Lala Lala のツアー・ギタリストとしても参加していた V.V. Lightbody が、ニュー・シングルを、Acrophase Records から近日リリースいたします。そしてそちらの収録される “Baby, Honestly” を先行公開しました。

Outer Spaces – “I See Her Face”

ニューヨーク生まれでボルチモアを拠点にするシンガー、ミュージシャン Cara Beth Satalino によるインディーフォーク、インディポップ・プロジェクト Outer Spaces が、新作アルバム ‘Gazing Globe’ を、Western Vinyl から6/28にリリースします。アルバムは、 Future Island の最初の3枚のアルバムや、Dan Deacon の作品をプロデュースし、彼女のパートナーでもある Chester Gwazda とともに制作されました。そしてそちらのアルバムから収録される “I See Her Face” が先行公開されました。

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