ブリストルを拠点にするサイケポップ、シューゲイズ・バンド The Dictaphone がリリースするニュー・シングルから、収録曲 “Short Breaks” ともう1曲のストリームがシェアされております。UKバンドらしいメロディとガレージ・サイケがミックス。こちらのシングルは、Gravy Train Recordings から10/17にリリース予定です。
psychpop
Pinemen – “Essence Of Easy Going”
ストックホルムを拠点にする4ピース・ガレージ、インディ・ロック・バンド Pinemen のデビューEPから、収録曲 “Essence Of Easy Going” のストリームがシェアされました。ソフトポップ的な要素が混ざったような曲で、サイケ・ガレージ・ポップです。セルフ・タイトルのデビューEPは、PNKSLM Recordings から11月にリリース予定です。
Deerhunter – “Breaker”
10/16に 4AD からリリースされる Deerhunter の新作アルバム ‘Final Frontier‘ から、新たな先行曲ビデオ “Breaker” がシェアされました。Bradford Cox と Lockett Pundt がヴォーカルを取る曲で、最初の曲同様に、ぐっと引き締まったサイケポップ・ナンバーになっています。ビデオは2人が歌う映像を中心とした作品です。
Mild High Club – “Undeniable”
シカゴ/ロスアンジェルスを拠点にするアーティスト Alexander Brettin による Mild High Club が間もなくリリースするデビュー・アルバムから、先行曲としてシェアされていた曲 “Undeniable” のビデオを公開しました。Tudd Narson による制作のビデオで、Alexander Brettin がバーテンに扮し、レトロな映像で作り上げた作品です。
Grimace Federation – “The Measure In Mixture”
フィラデルフィアを拠点にするポストロック・トリオ Grimace Federation の最新EPから、収録曲 “The Measure In Mixture” のストリームがシェアされました。初期のBibioやBoard of Canada、そして Jaga Jazzist 風なメランコリア&サイケデリック・メロディのインスト・ロック。こちらの曲を収録した ‘The Measure In Mixture EP’ は、Rhymesayers からリリース中です。
King Gizzard & The Lizard Wizard – “Paper Mache Dream Balloon”
レーベルを移籍して初、通算7作目のアルバムをリリースするオーストラリアのサイケデリック・バンド King Gizzard & The Lizard Wizard が、その新作アルバムからのファースト・シングルをシェアいたしました。今回の曲は、甘酸っぱいメロディを愉しめる、サイケポップ路線になっています。新作アルバム ‘Paper Mache Dream Balloon’ は、ATO Records から11/13にリリースされます。
Deerhunter – “Snakeskin”
先日から噂されていた、Deehunterの新曲 “Snakeskin” がシェアされました。メンバーそれぞれのソロ活動も盛んですが、バンドとしての新作がリリースされるようで、新作アルバム ‘Fading Frontier’ は10/16にリリースされるのではないかのことです。とりあえず、ストリーム音源をどうぞ。
Younghusband – “Better Times”
ロンドンを拠点にするシューゲイズ/サイケ・バンド Younghusbandが、2013年に Sonic Cathedralからリリースしたデビュー・アルバム ‘Dromes’ に次ぐ新作アルバム ‘Dissolver’ から、先行曲としてシェアされていた曲 “Better Times” のビデオ・ヴァージョンを公開しました。ビデオのコラージュ/エディットはSheet Noiseによるもので、レトロな映像の早送りとコラージュをミックスした作品。Younghusbandの新作アルバム ‘Dissolver’ は、ATP Recordsから10/30にリリースです。
Frankie Broyles – “Capturer”
Deerhunterのメンバーからまたもソロ活動が登場! Bradford CoxのAtlas Sound、ギタリストLockett PundtはLotus Plaza、ドラマーのMoses ArchuletaはMoon Diagramsと来て、今度はもう一人のギタリストFrankie Broylesが、本名名義でソロ活動をスタート。”Capturer”は、間もなくリリースされるシングルからの曲で、Spacemen 3やSpectrum風ミニマルなエレクトリック・トラックとガウジーなサイケデリック・ポップをミックスした感じの曲です。シングル ‘Frankie Broyles’は、Lefseから8/21にリリースです。