Midday Veil – “Babel”

シカゴを拠点にするコズミック・サイケ・ロック・バンド Midday Veilから、最新音源 “Babel” のストリームになります。女性ヴォーカルに Emily Pothastを配し、シンセ・サウンドを交えクラウト、プログレッシヴな演奏によるメロディックなサイケデリック・ロック/ドリーム・ポップ。こちらの曲を収録したアルバム ‘This Wilderness’ は、Beyond Beyond is Beyond Recordsから 9/11にリリースされます。

Jaga Jazzist – “Oban”

先日 Ninja Tuneからリリースされた Jaga Jazzistのアルバム ‘With Starfire’ から、収録曲 “Oban” のスタジオ・ライブ・セッション・ビデオが登場! 13分を越える曲をメンバー全てが生演奏で行ったもので、ほとんどのメンバーが複数の楽器を操る模様がよく分かり、ずっと見入っちゃいます!

Kinski – “Bulletin Of The International String Figure Association”

1999年にデビュー作をリリースし、2005年から現在のラインナップになるシアトルのサイケ/ポスト・ロック・グループ Kinskiが、間もなく新作アルバムをリリースします。”Bulletin Of The International String Figure Association”は、アルバムからの新たな先行シングルで、メランコリックでデザートな雰囲気を交えたプログレッシヴ・インスト・ロック。アルバム ‘7 (or 8)’は、Kill Rock Starsから6/2にリリースです。

Mutoid Man – “Reptilian Soul”

現Converge, 元Cave Inのメンバーらによるトリオ Mutoid Manが、2012年のデビュー・アルバム以来となる新作アルバムをリリースします。”Reptilian Soul” は、アルバムからの先行シングルで、ハードロック、メタル、プログレッシブなヘヴィ・ロック。アルバム ‘Bleeder’ は、Sargent Houseから6/30にリリースです。

Mammút – “Salt”

Bella Unionが新たにサインしたアイスランドの5人組バンドMammútから、リリースされる新作EP ‘River’s End’ から、収録曲 “Salt” が先行公開されました。地元アイスランドでは、2013年にリリースされたアルバム ‘Komdu Til Mín Svarta Systir’ が、その年のベスト・アルバムを受賞したそうで、こちらの “Salt” はそのアルバムに収録され、同年のベスト・ソングも受賞していた曲だそうです。

Aktor – “Too Young To Die”

こちらのAktorは、Chris “The Professor” Black (High Spirits, Dawnbringer), Jussi Lehtisalo (Circle, Pharaoh Overlord)そしてTomi Leppanen (Circle, Pharaoh Overlord)という、北欧サイケロック、メタル・バンドとして良く知られたメンバーから成るニュー・バンドです。2013年に7インチをリリースしていましたが、フル・アルバムはこれがたぶん初めて。アルバムからの先行曲”Too Young To Die”は、ドライヴィンなハードロックないいメロディの曲です。アルバム’Paranoia’は、もうまもなくEktro Recordsからリリースになります。

Wand – “Self Hypnosis In 3 Days”

2014年にTy Segall監修レーベルGod?からデビュー・アルバムをリリースしたロスアンジェルスのトリオWandが早くもリリースするセカンド・アルバムからのファースト・カット曲”Self Hypnosis In 3 Days”が登場! ファズ・ノイジなギターが唸るパンキッシュな曲でスタートするアグレッシヴな曲で、中盤から彼等らしいヘヴィでスウィートなサイケ・ロックへと変化する曲で、デビュー作には無かったような曲です。アルバムに相当期待しちゃいますね。新作アルバム’Golem’は、In The Red Recordsから3/17にリリース。

Snooker Emporium – TökfQzelék

モントリオールを拠点にするサイケ/ガレージ・バンドSnooker Emporiumが、Poncho RecordsとShake! Recordsからダブル・ネームでリリースしたアルバムからのストリーム曲”TökfQzelék”です。アルバムではプログレからソウル・ポップな要素も交えたことやっております。