AUTOBAHN – “The World Around You Is Fractured Somehow”

リーズを拠点にするポストパンク、シンセウェーヴ・バンド AUTOBAHN が、昨年リリースしたセカンド・アルバム ‘The Moral Crossing’ に続き、新曲 “The World Around You Is Fractured Somehow” Tough Love Records/Felte からリリースしました。

Teenage Burritos – “Flytrap”

サンディエゴで結成されたポストパンク、ガレージ、60sガール・ポップ・バンド Teenage Burritos が、新曲 “Flytrap” を公開しました。こちらの曲は2/23に Volar Records と Burger Records からダブルネーム・リリースされるアルバム ‘Something to Cry About’ からの先行曲になります。もう1曲 “Demon” も聴けます。アルバムには、 Blackheart Procession/Three Mile Pilot の Pall Jenkins が参加した曲や、Wedding Present のカバーも収録されています。

EXEK – “Weight Loss (Henry’s Dream)”

メルボルンを拠点にするポストパンク、ノーウェーヴ、ローファイ・バンド EXEK が、フル・アルバム ‘Ahead Of Two Thoughts’ を、Superior Viaduct 傘下のノン・リイッシュー・レーベルで、Sun Araw や ex-Women の Cindy Lee の作品などをリリースしている W.25TH からリリースしました。しかしサウンドはかなりローファイで再発ものと言われても気づかないくらい。ダブやジャズな要素も交えたズブズブなポストパンクです。

Bichkraft – “Yonder”

ウクライナはキエフを拠点にするポストパンク、シューゲイズ、ローファイ・バンド Bichkraft が、昨年のEPに続き Wharf Cat Records から新作アルバム ‘800’ をリリースします。アルバムは、Merchandise の Carson Cox がプロデュースを担当し、アルバムからギターとドラムマシーンの組み合わせを中心とする曲 “Ashley” が先行公開されました。

Preoccupations – “Espionage”

カルガリー出身のポストパンク、ニューウェーヴ・バンド Preoccupations が、改名後2016年にリリースしたセルフ・タイトルのアルバムに次ぐ、通算3作目になる新作アルバム ‘New Material’ を3/23に Jagjaguwar からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Espionage” を先行リリースしました。

The Native Cats – “Soft Chambers”

オーストラリアはホバート出身のエレクトロニック・パブ・ロック・デュオ The Native Cats が、新作アルバム ‘John Sharp Toro’ を2/2に R.I.P. Society Reocrds からリリースします。一時期はトリオの時もあったみたいですが、現在は Chloe Escott と Julian Teakle の2人で活動しており、アルバムとしては、2013年の ‘Dallas’ 以来、5年ぶりになります。そちらのアルバムから先行シングル “Soft Chambers” が公開されました。

Cheekface – “Glendale”

ロス・アンジェルスを拠点にするローファイ、ポストパンク・トリオ Cheekface が、ニュー・シングル “Glendale” を New Professor Music からリリースしました。

FRIGS – “Talking Pictures”

トロントを拠点にする4ピース、オルタナ、ポストパンク・バンド FRIGS が、2016年にリリースしたデビューEPに続き、2/23に Arts & Crafts からフル・アルバム ‘Basic Behavior’ をリリースします。そしてそちらの作品から収録曲 “Talking Pictures” を公開しました。ダークでタイトなサウンドとBria Salmela のヴォーカルによるクールなオルタナロック。

The Men – “Maybe I’m Crazy”

初期は毎年アルバムをリリースするなどハイペースでしたが、その後は主要メンバーの脱退などもあり、ペースダウンしていたニューヨークのノイズ・ロック/パンク/サイケ/ガレージ・バンド The Men が、新曲 “Maybe I’m Crazy” を公開しました。こちらの曲は2016年にセルフ・リリースしたアルバム ‘Devil Music’ 以来で、Sacred Bones Records に復帰して3/2にリリースされるアルバム ‘Drift’ からのファースト・シングルになります。エレクトロニクスを取り入れ、ダンス・パンク、ニューウェーヴ路線へと変化しています。

Water From Your Eyes – “We’re Set Up”

シカゴ出身、ブルックリンを拠点にする Nate Amos と Rachel Brown による DIY、ディスコパンク・デュオ Water From Your Eyes が、ニューシングル “We’re Set Up” を公開しました。こちらの曲は Exploding In Sound から1/19にリリースされるEP ‘All A Dance’ からの先行曲になります。

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