Susanna – “The Dancing Snake”

ノルウェー出身のヴォーカリスト、ミュージシャンで、Jenny Hval とのコラボレート作も残している Susanna が、新作アルバム ‘Baudelaire & Piano’ を、9/11に自身のレーベル SusannaSonata からリリースします。アルバムは、Charles Baudelaire (1821-67) の散文作品 ‘The Flowers of Evil’ の詩をもとにピアノの演奏で制作された作品です。そしてそちらの作品から先行シングル “The Dancing Snake” がリリースされました。

Hania Rani – “Leaving”

ポーランドはワルシャワを拠点にするモダーン・クラシカル、アンビエント・ミュージシャン/シンガー Hania Rani が、Gondwana Records から5/15にリリースする新作アルバム ‘Home’ から、ファースト・シングル “Leaving” をリリースしました。ピアノの演奏に、オーバーダブさせたヴォーカルで構成する美しい作品です。

Sarah Mary Chadwick – “Please Daddy”

ニュージーランド出身でメルボルンを拠点に活動するオルタナ・フォーク・シンガー、Sarah Mary Chadwick が、2016年の ‘Roses Always Die’、2018年の ‘Sugar Still Melts In The Rain’、2019年の ‘The Queen Who Stole The Sky’ に続き、新作アルバム ‘Please Daddy’ を Rice Is Nice Records から1/24にリリースします。そしてそちらのアルバムからタイトル曲 “Please Daddy” を先行公開しました。

Leif Vollebekk – “Hot Tears”

モントリオールを拠点にするインディ・ソウル、R&B、ソングライター Leif Vollebekk が、2017年の ‘Twin Solitude’ に次ぐ、通算4作目のアルバム ‘New Ways’ を、Secret City Records から11/1にリリースします。そしてそちらの作品から、ピアノの演奏を中心とした “Hot Tears” を先行リリースしました。

Keeley Forsyth – “Debris”

イングランドはオールダムに生まれ育ったミュージシャン、シンガー Keeley Forsyth が、デビュー・アルバム ‘Debris’ を、TheLeafLabel から、1/17にリリースします。アルバムは、サポートメンバーによるピアノ、ハーモニウム、チェロ、シンセ、ギター、ベースなどによるミニマルなクラシカル演奏に彼女のヴォーカルを重ねた作品で、そちらからタイトル曲 “Debris” が、先行リリースされました。

Crystal Myslajek – “Cove”

ミネアポリスを拠点にするミュージシャンで、IE, Brute Heart といったグループでも活動する Crystal Myslajek が、新作EP ‘Cove’ を、9/6に Moon Glyph からリリースします。ピアノ、シンセ、そしてレイヤー・ヴォーカルで構成した美しいアンビエント・ポップで、タイトル曲 “Cove” が先行公開されています。