シカゴを拠点にするノイズ・ロック・トリオ Runnning が、新作アルバムを John Dweyer の Castle Face Records から再びリリース致します。アルバムからの先行曲として “Reclaimed Would” がシェアされています。以前よりちょっとパンクっぽさが増したような印象の曲で、こちらを収録したアルバム ‘Wake Up Applauding’ は、1/4にリリースされます。
noiserock
Yvette – “Calm And Content”
ニューヨーク・シティのノイズ・パンク・デュオ YVETTE がリリースした最新EP ‘Time Management’ から、収録曲 “Calm and Content” のビデオをシェア致しました。Anthony Sylvester の制作による映像で、。ンダストリアルなサウンドに合わせるようなフラッシュ映像作です。
The Beverleys – “Hoodwink”
トロントを拠点にする女子3人組ノイズ・ポップ/パンク・バンド The Beverleys が Buzz Records からリリースしたばかりのデビュー・アルバム ‘Brutal’ から、収録曲 “Hoodwink” のビデオを公開しました。ビデオは、映像チーム DIVORCE が制作したもので、彼女達が演奏する姿を色々と組み合わせた作品です。
Greys – “Nothing Means Anything”
トロントを拠点にするポスト・ハードコア・バンド Greys が Carpark/Buzz Records から明日リリースする新作7インチEPから、先日のビデオ “The Voyeur” に続いて、収録曲 “Nothing Means Anything” のストリームをシェア致しました。軽快なリズムとノイジーなギターにちょっと実験的な要素も交えた新しいテイストの曲です。
A Place To Bury Strangers – “Supermaster”
ニューヨークのノイズ・ゲイズ/パンク・バンド A Place To Bury Strangers の最新アルバム “Transfixation” から、新たなビデオ “Supermaster” が公開されました。Matt Portman が制作のビデオで、ヘビが沢山登場する映像となっており、結構グロい映像もあるので苦手な人は観ない方がいいと思います。
METZ – “Eraser”
今年 Sub Pop からリリースされたアルバム ‘II’ が素晴らしかった、トロントを拠点にするポストコア、ノイズロック・トリオ METZ が 来年の1/22に Three On G から新作シングルをリリースします。シングルAサイド収録の “Eraser” のストリームがシェアされており、増々パワーアップしたサウンドになっています。っていうか、レーベルを移籍するのかな？
Spray Paint – “Signal Master”
オースチンを拠点にするポスト・パンク・トリオ Spray Paint が、今年2作目となる新作アルバムから、先行ビデオ “Signal Master” を公開しました。ダウナーなテイストのポスト・パンク・ソングに、様々な映像を繋げていくビデオです。新作アルバム ‘Dopers’ は、10/4に地元の Monofonus Press からリリースされます。
Total Abuse – “Scabs”
オースチンで2006年に結成され、現在はブルックリンかオークランドか、どこかを拠点にしているハードコア/ノイズ・パンク・バンド Total Abuse の最新曲 “Scabs” がシェアされました。歪んだギターにルーズなベースヤドラム、そしてスクーリミング・ヴォーカルによる彼等らしい曲。こちらの曲を収録したアルバム ‘Excluded’ は、Deranged Records から間もなくリリースされる予定です。
Dilly Dally – “Purple Rage”
トロントを拠点にするグランジ、インディ・ロック・バンド Dilly Dilly がリリースするデビュー・アルバム ‘Sore’ からの先行曲 “Purple Rage” のビデオ・バージョンも登場しました。Adam Christopher Seward が制作したビデオで、たぶんヴォーカルの女性が泥の中から登場（誕生）して街へと向う作品です。アルバム ‘Sore’ は、Buzz Records/Partisan Recordsから10/9にリリースです。
