ニューヨークを拠点にするサイケデリック・ロック・デュオ White Hills が、今年 Thrill Jockey からリリースしたアルバム ‘Walks For Motorists’ から、収録曲 “Life Is Upon You” のビデオを公開しました。Ego Sensation 監督による作品で、メンバーの美人姉さんが街中で撮影した映像とその様子を撮影したものを組合せて、レトロな処理をした映像です。
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Marriage – Church Of The Horny Ghost
Black Eyesのメンバーだった Mike Kanin が在籍するオースチンのバンド Marriage が間もなくリリースする新作アルバムから、先行曲 “Church Of The Horny Ghost” をシェアしております。ツイン・ドラムと歪んだギター等によるポスト・パンク、クラウト・ロック。新作アルバム ‘Pool Blunt’ は、Monofnus Press から9/4にリリース。
Fresh Snow – “Proper Burial”
トロントを拠点にするカルテット Fresh Snowが9/11にリリースする新作アルバム ‘Won’ からの先行曲 “Proper Burial” のビデオ・ヴァージョンがシェアされました。この曲には DIANAの Carmen Elleが参加しておりますが、映像に登場する人物は彼女ではありません。
Maserati – “Rehumanizer II”
2000年初頭から活動するアセンズのポスト・ロック、サイケ・ロック・バンド Maserati が3年ぶりにリリースする新作アルバムから、先行曲 “Rehumanizer II” のストリームがシェアされました。コズミックでスペーシーな雰囲気のポストロックからパワフルなクラウト・ロックな曲です。新作アルバム ‘Rehumanizer’ は、Temporary Residence から10/30にリリースされます。
Yung – “Blue Uniforms”
デンマークのポスト・パンク・バンド Young が、先日のシングルに続き、デビューEPを間もなくリリースします。”Blue Uniforms” は、アルバムからの先行シングルで、ミニマルなテイストのポストパンクからシューゲイズな曲で、6分半ある長い曲です。新作EP ‘These Thoughts Are Like Mandatory Chores’ は、 9/18 に Fat Possum と Tough Love からリリースされます。
Girl Band – “Paul”
ダブリンを拠点にするノイズ・パンク・バンド Girl Band が、Rough Trade からリリースする新作EPから、収録曲 “Paul” のビデオを公開いたしました。ビデオは、Bob Gallagherによる制作のもので、着ぐるみショーで起こるハプニング・ストリーな作品。こちらの曲は、9/25 にリリースされる彼等のデビュー・アルバム ‘Holding Hands With Jamie’ からの先行曲にもなります。
Fresh Snow – “Proper Burial”
トロントを拠点にするカルテット Fresh Snowからの最新曲 “Proper Burial” がシェアされました。バンド自身は基本インストですが、新作アルバムでは Fucked Up の Damian Abrahamや、DIANAの Carmen Elleが参加しており、この曲は Carmen Ellieをフィーチャーしたものです。浮遊感のあるアンビエンス・サイケ・ロックと彼女のヴォーカルによるドリーミーなサイケロック・チューン。新作アルバム ‘Won’ は、Hand Drawn Draculaから9/11にリリースされます。
Future Museums – “Tether”
オースチンを拠点にするサイケデリック・インスト・ロック・バンド Future Museumsによる最新ビデオ音源 “Tether” が、シェアされました。過去には色んなメンバーが在籍していたようですが、現在はトリオ編成。ギターと生ドラムを中心とするアンビエント感のあるインスト・トラックで、いかにも Fire Talkレーベルらしいバンド。こちらの曲を収録したアルバム ‘Mercury White Borneo’ は、Fire Talkから9/18にリリースされます。
Pridjeci – “Pjesma 0 Drvecu”
クロアチアを拠点にするサイケデリック・グループ Pridjeciが、間もなく Torouble In Mind Recordsからリリースするアルバムから、収録曲 “Pjesma 0 Drvecu” のストリームがシェアされました。軽く民族音楽が入ったようなサイケデリック・サウンドと、アシッドなフォーク、そしてクラウト・ロックを融合させたような曲です。セルフ・タイトルのアルバムは、8/7にリリースになります。