ボストンを拠点にするDIY、インディポップ・デュオ Lilith が、新曲 “I’ll Come Over” を Disposable America からリリースしました。こちらの曲のリミックスともう1曲を収録したカセットが、6/1にリリースされるようです。
indiepop
winded – “Swallowing Hair”
フロリダ州はタラハシーを拠点にするミュージシャン/シンガー Catherine Vianale によるベッドルーム・インディポップ・プロジェクト winded が、デビュー・フル・アルバムを Community Records からリリースします。アルバムは、タラハシーで録音され、ブルックリンでミックスされました。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Swallowing Hair” が公開されました。
ATSEA – “Be Found”
ヴァンクーヴァーを拠点にする5ピース、ギターポップ、インディポップ・バンド ATSEA が、ニュー・シングル “Be Found” を、ジャカルタのレーベル Kolibri Rekords からリリースしました。
Retirement Party – “Shoulder It”
シカゴを拠点にする、DIY、ポップパンク・バンド Retirement Party が、デビュー・フル・アルバム ‘Somewhat Literate’ を、5/25に Counter Intuitive Records からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Shoulder It” を先行公開しました。
Ex-Vöid – “Boyfriend”
ウェールズのギターポップ、ノイズポップ・バンド Joanna Gruesome のシンガー Alanna McArdle とギタリスト Owen Williams の2名が新たなバンド Ex-Vöid を結成し、デビュー・シングル “Boyfriend” を Don Giovanni から5/11にリリースします。Joanna Gruesome はキャッチーなメロディ・バンドだったのに対し、Ex-Vöid は、がレージポプ路線。ちなみにバンド名は、Black Sabbath の “Into The Void、DCのハードコア・レジェンド Void、The Raincoats の “The Viid” などに由来するそうです。
Braids – “Collarbones”, “Burdock & Dandelion”
モントリオールのインディポップ、ドリームポップ・トリオ Braids が新曲 “Collarbones” と “Burdock & Dandelion” を収録したシングルをリリースしました。以前よりも落ち着いた雰囲気のバラード、ソウルチックな曲です。
Irene Greene – “Platinum Baby”
フィラデルフィア出身でロスアンジェルスを拠点にするシンガー・ソングライター Irne Greene のニュー・シングル “Platinum Baby” がリリースされました。Joni Mitchell, The Beatles そして David Bowie などを聞いて育ち、インディ、エレクトロニック、そしてモダーンなR&Bなどを取り込んだカクテル・ポップ。
Cullen Omori – “Four Years”
3枚のアルバムをリリースし解散した、シカゴのインディポップ、ガレージ・バンド Smith Westerns のメンバーだった Cullen Omori がニュー・シングル “Four Years” を、Sub Pop からリリースしました。
The Rock*A*Teens – “Go Tell Everybody”
アトランタで1994年に結成され、2002年に解散していたインディ・ロック・バンド The Rock*A*Teens が、2014年の再結成ライヴに続き、正式に再結成して2000年の ‘Sweet Bird Of Youth’ 以来の新作アルバム ‘Sixth House’ を Merge Records から6/29にリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Go Tell Everybody” が先行公開されました。
Superchunk – “Erasure”
チャペルヒルのインディロック・バンド Superchunk が Merge Records からリリースした新作アルバム ‘What A Time to Be Alive’ から、収録曲 “Erasure” のビデオクリップを新たに公開しました。ビデオは、Whitey McConnaughy による制作です。