Gladie – “The Promblem Is Us”

昨年、アルバム ‘New Kind of Normal’ をリリースしていたフィラデルフィアのDIY、パンク、インディロック・トリオ Cayetana のシンガー Augusta Koch は、今年の初めにソロ・ツアーをしていたようですが、今度は Three Man Cannon のメンバー Matt Schimelfenig とともにニュー・プロジェクト Gladie を結成し、デビューEP ‘Everyone Is Talking But You’ を5/17にリリース致します。そしてそちらの作品から収録曲 “The Promblem Is Us” を公開しました。ノイズタルジックなインディポップに、シンセやピアノによるアトモスフェリックな要素をミックス。

The Ophelias – “Fog”

シンシナティを拠点にするオール・ガール、アートロック・バンド The Ophelias が、2017年にリリースしたデビュー・アルバム ‘Creature Native’ に続き、新作アルバム ‘Almost’ を7/13に Joyful Noise Recordings からリリースします。アルバムは、WHY? の Yoni Wolf がプロデュースを担当しており、そちらの作品から収録曲 “Fog” が先行公開されました。

Seafoam – “Borderline”

ブルックリンを拠点にするプロデューサー/ソングライター John Jagos は、シンセポップ・プロジェクト Brothertiger として知られますが、ギター中心のインディポップ、ローファイポップ・プロジェクト Seafoam としても活動し、2014年以来の作品として新作EP ‘Breaker’ を、6/1にリリースします。そしてそちらの作品から収録曲 “Borderline” を公開しました。

Pallice – “Prince Charles”

Palace は、モントリオールを拠点にするシンガー/マルチ-インスツルメンタリスト Morgan O’Leary (Napster Vertigo, ex-New Royalty) を中心とするインディポップ、ソフトポップ・バンド Pallice が、新曲 “Prince Charles” を公開しました。そしてこちらの曲を収録した新作EP ‘Aesthetic’ を、7/20に So Sorry Records からリリースします。先に公開されていたタイトル曲 “Aesthetic” も一緒にどうぞ。

Lilith – “I’ll Come Over”

ボストンを拠点にするDIY、インディポップ・デュオ Lilith が、新曲 “I’ll Come Over” を Disposable America からリリースしました。こちらの曲のリミックスともう1曲を収録したカセットが、6/1にリリースされるようです。

winded – “Swallowing Hair”

フロリダ州はタラハシーを拠点にするミュージシャン/シンガー Catherine Vianale によるベッドルーム・インディポップ・プロジェクト winded が、デビュー・フル・アルバムを Community Records からリリースします。アルバムは、タラハシーで録音され、ブルックリンでミックスされました。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Swallowing Hair” が公開されました。

ATSEA – “Be Found”

ヴァンクーヴァーを拠点にする5ピース、ギターポップ、インディポップ・バンド ATSEA が、ニュー・シングル “Be Found” を、ジャカルタのレーベル Kolibri Rekords からリリースしました。

Retirement Party – “Shoulder It”

シカゴを拠点にする、DIY、ポップパンク・バンド Retirement Party が、デビュー・フル・アルバム ‘Somewhat Literate’ を、5/25に Counter Intuitive Records からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Shoulder It” を先行公開しました。

Ex-Vöid – “Boyfriend”

ウェールズのギターポップ、ノイズポップ・バンド Joanna Gruesome のシンガー Alanna McArdle とギタリスト Owen Williams の2名が新たなバンド Ex-Vöid を結成し、デビュー・シングル “Boyfriend” を Don Giovanni から5/11にリリースします。Joanna Gruesome はキャッチーなメロディ・バンドだったのに対し、Ex-Vöid は、がレージポプ路線。ちなみにバンド名は、Black Sabbath の “Into The Void、DCのハードコア・レジェンド Void、The Raincoats の “The Viid” などに由来するそうです。