angelic milk – “when the limousines pass by”

ロシアはサンクトペテルブルク出身の Sarah Persephona を中心とするインディポップ、ガレージポップ・バンド angelic milk が、2016年にリリースしたEP ‘Teenage Movie Soundtrack’ に続き、デビュー・フル・アルバム ‘DIVINE BIKER LOVE’ を、1/11に PNKSLM Recordings からリリースします。そしてそちらの作品から先行曲 “when the limousines pass by” が公開されました。以前よりもしっとりとしたスローテンポな曲になっています。

The Berries – “Salvation”

The Berries は、Happy Diving, Big Bite のメンバー Matt Berry によるソロ・プロジェクトで、デビュー・フル・アルバム ‘Start All Over Again’ が、Help Yourself Records と Run For Cover から共同リリースされます。そしてそちらのアルバムから収録される “Salvation” 他2曲が先行公開されました。カントリー、アメリカーナ・テイストな Teenage Fanclub 的な曲になっています。

Daniel Romano – “Empty Husk”

オンタリオ州ウェランド出身のシンガー、インディポップ・アーティスト Daniel Romano が、2017年の ‘Modern Pressure’ に続いて、新作アルバム ‘Finally Free’ を、11/30に You’ve Changed Records からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録される “Empty Husk” のビデオクリップを公開しました。

Daniel Romano

Hajk – “Dancing Like This”

オスロを拠点にする5ピース、インディポップ、AOR、ソウル・バンド Hajk が、昨年 Jansen Plateproduksjon からリリースしたデビュー・アルバム ‘Hajk’ に続き、新曲 “Dancing Like This” をリリースしました。

Pinegrove – ‘Skylight’

2017年11月に、フロントマン Evan Stephens Hall が、正体不明の女性から強制わいせつを訴えられ、問題が解決されるまでは活動休止状態になっていた、ニュージャージーのインディロック・バンド Pinegrove が、再び作品をリリースすることになりました。その後も他のトラブルにも巻き込まれていましたが、2016年の ‘Cardinal’ 以来のアルバム ‘Skylight’ が、9/28に Bandcamp 上でリリースされました。売り上げの全ては3団体へ寄付されるそうです。所属レーベル Run For Cover Records も解雇とはなっていなかったし、また再びシーンに戻ってくることでしょう。

Keegan Powell – “The Door”

Captured Tracks などからリリースする Brandon Williams 率いるノイズロック、グランジ、インディロック・プロジェクト Chastity のギタリストとして活動する Keegan Powell が、デビュー・ソロ・アルバムのリリースに向けてファースト・シングル “The Door” を公開しました。

Spesh – “Famous World”

シアトルを拠点にするインディポップ、ギターポップ、ネオサイケ・バンド Spesh が、Killroom Records から、新作アルバム ‘Famous World’ を9/28にリリースします。そしてそちらのアルバムの全曲が先行公開されています。