Machinedrum – “Kane Train (feat. Freddie Gibbs)”, “Ur2yung”

マイアミ出身、現在はノースカロライナを拠点にする?プロデューサー Travis Stewart によるエレクトロニカ、ビーツ、ブレイクビーツ・プロジェクト Machinedrum が、Ninja Tune からリリースする通算9作目のアルバム ‘A View of U‘ から、Freddie Gibbs をフィーチャーした “Kane Train” と “Ur2yung” をリリース。

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Shlohmo – “Looking at Plants”

ロスアンジェルスのプロデューサー、ミュージシャン Henry Laufer によるビーツ、エレクトロニカ・プロジェクト Shlohmo が Friends of Friends Music からリリースの新作EP ‘Heaven Inc.‘ からのファースト・カット。フィジカルは2曲入り7インチ。

The Go! Team – “Cookie Scene”

ブライトンのダンス・ポップ・バンド The Go! Team が、新曲 “Cookie Scene” をリリースしました。こちらの曲は、Dixie Cups の “Iko Iko”、Salt-n-Pepa の “Push It” からのインスピレーションと、メンバーが好きだというボリウッドや William Onyeabor などの曲の要素をミックスしたものだそうで、フルートとして Sarah Haye が参加しています。こちらの曲と “Free Breakfast Program” が収録されたシングルが、Memphis Industries から9/11にリリースされます。

Vex Ruffin – “I’m Still At It”

ロスアンジェルスのアーティスト Ryan Africa によるナードポップ、ソウル、ヒップホップ・プロジェクト Vex Ruffin が、今年リリースしたEP ‘Emilio’ に続き、新作フル・アルバム ‘LiteAce Frequency’ を Stones Throw から 8/7にリリースすることを発表し、先行シングル “I’m Still At It” をリリースしました。

Sean O’Hagan – “The Wild Are Welcome”

The High Llamas, Microdisney などのメンバーとして活動してきたアイリッシュ・ミュージシャン Sean O’Hagan が、昨年のソロ・アルバム ‘Radum Calls, Radum Calls’ に続き、新曲 “The Wild Are Welcome” Drag City からリリースしました。こちらの曲は、パンデミックになる一方、街に動物たちが戻ってきたことを祝して制作されたもので、ヴォーカルには彼の妹 Livvy をフィーチャーし、サイケポップにソウル、ヒップホップなどをミックスさせた曲に仕上がっています。

A Grape Dope – “Nod to the Peanuts”

Tortoise などのメンバー John Herndon によるソロ・プロジェクト A Grape Dope が、先日リリースしたシングル “Puppet Clubbing” に続き、Travis Millard をフィーチャーした新曲 “Nod to the Peanuts” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。まだ詳細はありませんが、新作アルバム ‘Puppet Clubbing’ は、Dangerbird Records から6/5にリリースされると思われます。

Shrimpnose – “Before It’s Too Late”

ミネアポリスをを拠点にするプロデューサーによるグローファイ、チルウェーヴ、ヒップホップ・プロジェクト Shrimpnose が、新作アルバム ‘Before It’s Too Late’ を、Dome of Doom から5/29にリリースします。そしてそちらの作品からタイトル曲 “Before It’s Too Late” を先行リリースしました。

Lucern Raze – “Return Of The Scarecrow” (feat. Bryson the Alien)

PNKSLM Recordings のオーナー Luke Reilly 率いるストックホルムを拠点にするガレージロック、サイケ、パンク、グラム、ローファイ・ヒップホップ・バンド Lucern Raze が、新作アルバム ‘INTERNATIONAL BREAKDOWN‘ を、PNKSLM Recordings から5/20にリリースします。’INTERNATIONAL BREAKDOWN’ は、パンデミック期間に Luke Reilly とポートランドのラッパー Bryson the Alien とのコラボレート曲を制作することに始まり、その後 Chemtrails, Cherry Pickles, ShitKid, Sudakistan などレーベルにゆかりある世界各地のバンドやアーティスト達とのゲスト・ヴォーカル・コラボレートにより6週間で完成された作品になります。そんな作品から、Bryson the Alien をフィーチャーした “Return Of The Scarecrow” が先行リリースされました。

BadBadNotGood – “Goodbye Blue”, “Glide (Goodbye Blue Pt. 2)”

トロントのジャズ、ヒップホップ・バンド BadBadNotGood が、単独リリース作としては2016年のアルバム ‘IV’ 以来となる新曲 “Goodbye Blue” と “Glide (Goodbye Blue Pt. 2)” をリリースしました。”Goodbye Blue” には、昨年のカバー曲 “Key To Love (Is Understanding).” でもフィーチャーし、ソロ・アルバムのリリースも控える Jonah Yano がヴォーカルを担当しています。

 

Vex Ruffin – “Do it Right”

ロスアンジェルス生まれのアーティストによるナードポップ、ソウル、ヒップホップ・プロジェクト Vex Ruffin の新曲 “Do it Right” がリリースされました。こちらの曲は、2017年にリリースされたセカンド・アルバム ‘Conveyor’ 以来に、5/1に Stones Throw からリリースされる新作EP ‘Emilio’ からのファースト・シングルとなります。

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