アセンズのスラッジ・グランジ・バンド Zaleski の音源 “Red Walls” です。90年代全開であります。こちらの曲は Fleeting Youth Records からリリースされる Ugly Zoo とのスプリット・カセットからのものです.
grunge
Ovlov – “The Great Crocodile”
2013年にリリースしたアルバム’Am’以来になる Ovlov の新曲です! 疾走エモ・グランジ・ロック!! こちらの曲は、Tiny Engines からリリースになる Little Big League とのスプリット・シングルからのものです.
Crosss – “Spectre”
Telephone Explosion Records 等からもリリースしているトロント、ハリファックス、モントリオール出身のメンバーで構成されるガレージ/グランジ・バンド Crosss のニュー・シングル。こちらは、同じくカナダの Astral Gunk との Pleasence Records からのスプリット・シングルからの音源.
Olive Drab – “King of Cancer”
フィラデルフィアを拠点にする4ピース Olive Drab がデビュー・アルバムを間もなくリリースするようです。最近徐々に来ている、00年代初期の頃のオルタナ・ロック路線のバンドで、Built to Spill, Modest Mouse 路線から、エモ路線の感じ。デビュー・アルバム ‘The Big Sleep’ は、Birdtapes から 3/25 にカセットとLPもリリースされるようです.
Happy Diving – “Never Been”
間もなくフル・アルバムをリリースする Flagland と並んで、Father/Daughter Records のグランジ、ノイズポップ系路線バンド Happy Diving の新作EPから “Never Been” のストリーミング。こちらは、カセットとデジタルで 2/18 にリリース。先にアップされていた “Sincere” も一緒にどうぞ。.
Fragments of God – ‘Fragments of God’
ナッシィヴィルを拠点にする4ピース Fragments of God は、地元周辺のバンドで活躍する人達が新たに始めたバンド。Ride や Swervedriver 系のシューゲイズに DIYロックやグランジ等のUSオルタナ/インディ感を混ぜたバンドで、以外とありそうでなかったような感じ。こちらは Meltface Records からリリースになったデビューEPです.
Happy Diving – “Sincere”
カルフォルニアのバンドと思われる4ピース、Happy Diving がデビューEPを 1/14 に Father/Daughter Records からリリース致します。EPからのファースト・カット “SIncere” は、90年代のグランジと、ここ最近のノイズ・ポップ派のメロディ・センスがミックスした感じです。
ILLLS – “Coma”
Steven Ross 率いる、(ソロ・バンド?)ミシシッピ、オックスフォードのバンド ILLLS の新曲 “Coma” は、ミッドテンポなドラムにシンセを交えたローファイ・ギター・チューン。全体的にリヴァーヴ系のエフェクトをかけた曇り系で、Coma Cinema, Tape Deck Mountain 辺りに通じます。こちらの曲を収録したデビュー・アルバム ‘Hideout from the Feeders’ が 11/12 に Aloe Records からリリースされ、”Coma” はアルバムからの先行シングル。以前にアップされていたアルバム収録曲 “Wales” も貼っておきます。
T54 – “Return of The Worm”
2011年にデビュー・ミニ・アルバム ‘Drone Attacks’ をリリースしていた、ニュージランドはクライストチャーチのトリオ T54 が、初のフル・アルバムを間もなく Flying Nun からリリース致します。新作アルバムからの先行曲 “Return of The Worm” は、シューゲイズとグランジをミックスしたようなノイズ・ポップ・チューン。こちらの前にアップされていた “Life is Swell” は、オルタナ・ローファイ系のいい曲。ヴォーカルが後方に居るよう感じが、曖昧な雰囲気を出していていいです。デビュー・アルバム ‘In Brush Park’ は、11/1 のリリースです。
Ramps – “City Hands”+
Further, Sounds Like Sunset, Grand Fatal, Massappeal そして Downtime というバンドでそれぞれが活動してきたシドニーのトリオ Ramps は、ギター2本とドラムという編成。最新EPが、最近アップされておりまして、収録曲 “City Hands” は、Fugazi とストーナー・ロックを交えたようなノイズ・ロックでかっこいい。他の曲はちょっとシューゲイズなテイストも入ったエモいやつ。ちゃんとしたリリースはまだこれからっぽいですが、期待しておきます。