ブルックリンを拠点にする Justin Wilcox と Jeffrey Silverstein によるコラボレート・サイケフォーク・プロジェクト Nassau が、6/23に Fire Talk からリリースしたデビューEP ‘Hoss’ から、収録曲 “Wake The Dead” のビデオクリップを公開しました。2分割映像による演奏シーン作品です。
folk
Irma Vep – “Still Sorry”
マンチェスターを拠点にするシンガー/ミュージシャン Edwin Stevens によるサイケ・プロジェクト Irma Vep が、新作アルバム ‘No Handshake Blues’ を Faux Discx/Comfortable On A Tightrope から1/13にリリース致します。そちらのアルバムから先行シングルとして “Still Sorry” を公開しました。ファジーなギターにミニマルなレイヤー音、そしてスポークンワーズ的ヴォーカルによる組み合わせです。
Given Lötz – “The Drowned”
南アフリカはヨハネスブルグ生まれのアシッド、フォーク・シンガー Given Lötz が、マイアミの Other Electricities から10/28にリリースする新作アルバム ‘The Drowned’ から、タイトル曲 “The Drowned” のストリームをシェアいたしました。悲しげなフィンガーピック・ギターにゴーストリー・ヴォーカル、そしてオーケストラ的な要素を交えたフリー・フォーク的な曲。先に出ていた
EZTV – “Racing Country”
ニューヨークを拠点にするインディ・ロック/フォーク・トリオ EZTV が、Captured Tracks から先月リリースした新作アルバム ‘High In Place’ から “Racing Country” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Christian Peslakによる撮影のもので、ツアー風景からの作品で、アルバムに参加していた Jenny Lewis も登場します。
Mitski – “A Burning Hill”
Mitski Miyawaki 率いるDIYバンド Mitski が、Dead Oceans からリリースした最新アルバム ‘Puberty 2’ から、アルバム収録曲でアコースティック・ナンバー “A Burning Hill” のビデオクリップを公開しました。Bradley Rust Gray による撮影、編集によるビデオで、彼女の顔や手なのど接写映像作。
Okkervil River – “Judey On A Street”
オースチンのフォーク/ロック・バンド Okkervil River が、9/9に ATO からリリースした3年ぶりの新作アルバム ‘Away’ から、収録曲 “Judey On A Street” のビデオクリップを新たに公開しました。ビデオは、Gabrielle Demeester による制作のもので、森の中をさまよう男性の作品です。
Cass McCombs – “Laughter Is The Best Medicine”
カルフォルニア生まれのシンガソングライター Cass McCombs が、先月 Anti- からリリースした新作アルバム ‘Mangy Love’ から、収録曲 “Laughter Is The Best Medicine”” のビデオクリップを新たに公開しました。ビデオは、Andrew Costigan による制作のものです。
Amber Coffman – “All To Myself”
Dirty Projectors に長い間在籍してきた Amber Coffman ですが、先日公開された新曲 “Keep Your Name.” には参加しておらず、今後はソロ活動をしていくようで、Columbia とサインをし、アルバム ‘City Of No Reply’ をリリースするようです。そちらの作品からファースト・シングルとして、オールドポップなバラード・ナンバー “All To Myself” のビデオクリップを公開しました。アルバムのリリース時期などはまだ未定です。
Future States – “Lulu”
モントリオールを拠点にする5ピース・バンド Future States が、デビュー・アルバム ‘Casual Listener’ を、10/28にポートランドのレーベル Golden Brown からリリースします。そちらのアルバムより、収録曲 “Lulu” が先行シェアされています。サイケ、プログレ、ジャズ、インディ・ロックそしてフォークを融合させたようなサウンドです。