Ruined Fortune – “Black And Red”

オーストラリアのDIYなシーンは、複数のバンドに所属する人が多いと思うんですが、この Ruined Fortune もその一例。メンバーは、R.I.P Society などからリリースしている Bed Wettin’ Bad Boys 等に在籍する Nic Warnock と、Circle Pit, Straight Arrows そして Angie のソロ名義でも知られる Angie Garrick によるデュオ。サポート・メンバーとして共に Bedroom Suck からリリースしている Blank Realm と Per Purpose のメンバーが入っているようで、これら全てのバンドに共有する音をやっています。シカゴの HoZac から最近リリースされたセルフ・タイトルのアルバム収録曲から “Black And Red” のストリームです.

Parquet Courts – “Sunbathing Animal”

ニューヨークの4ピース Paraquet Courts の新曲 “Sunbathing Animal” です! この曲は同タイトルの新作アルバムからの音源です。このひと達の音楽は、単純そうで結構奥が深いから何度も聴いちゃう。しかもこの曲ってほぼ同じところの繰り返しだよね。う=ん、やっぱすげえいいよねえ、ほんとに裏切らない。アルバム ‘Sunbathing Animal’ は、6/3にWhat’s Your Rupture と、Mom+Popからもリリースされるようです。って、ついに大きなレーベルに行ったかあ〜.

Pony Bones – “Clyfford”

絶好調、ボストン・シーンと Explosion in Sound から、新たなバンド Pony Bones のカセット作からの音源。リリースは、4/29 です.

Posse – “Interesting Thing No. 2”

Sacha Maxim, Paul Witmann-Todd そして Jon Salzman によるシアトルのトリオ Posse の最新ビデオとその前に出ていた音源です。Galaxie 500を軽くしたような超ラブリーなメロディと演奏が心地好い。彼等のアルバム ‘Soft Opening’ は、BADH Records からリリースになり、現在こちらでプレオーダー受付中です〜.

Wireheads – “The Way It Is”

アデレードを拠点にするバンド Wireheads は、Old Mate, Bruff Suprerior, Big Richrd Insect そsて Doe というバンドに在籍しているメンバーによるバンド。ローファイロック路線なんだけど、太さのある音が特徴です。彼等のデビュー12インチとなる作品からの先行曲 “The Way It Is”のストリーム音源。リリースは、Format Records からそのうち.

Olive Drab – “King of Cancer”

フィラデルフィアを拠点にする4ピース Olive Drab がデビュー・アルバムを間もなくリリースするようです。最近徐々に来ている、00年代初期の頃のオルタナ・ロック路線のバンドで、Built to Spill, Modest Mouse 路線から、エモ路線の感じ。デビュー・アルバム ‘The Big Sleep’ は、Birdtapes から 3/25 にカセットとLPもリリースされるようです.