Bad Channels – “Sad Channels”

トロントを拠点にする Nick Grottickと Hess Gieruszによる男女ダークウェーヴ・パンク・デュオ Bad Channelsが Buzz Recordsから6/9にリリースするニュー・シングルから、”Sad Channels” のストリームになります。インダストリアルなマシーン・ビートとダーク・ギター、そして女性ゴス・ヴォーカルな曲です。

Apostille – “Good Man”

Apostilleは、グラスゴーの Michael Kasparisによるソロ・プロジェクト。過去にGoaty TapesやClan Distineからのリリースがありましたが、この度 Night School Recordsよりアルバム ‘Powerless’ をリリース。”Good Man”は、アルバム収録曲からのストリームで、ロウなミニマル・ウェーヴ、ポスト・パンク・チューンです。

Drab Majesty – “Ultra Violet”

ロスアンジェルスを拠点にするトラジック・ウェーヴ・アーティスト Drab Majestyのニュー・シングル “Ultra Violet” になります。ダークウェーヴとニューウェーヴを交えたようなこちらの曲は、Dais Recordsからリリースされたカシングル ‘Unknown To The I’ に収録されているもので、この曲も収録した? デビュー・アルバム ‘Careless’ が、同じく Dais Recordsから6月にリリースになります。

Drab Majesty – “Unknown To The I”

ロスアンジェルスを拠点にするプロデューサーDreb Majestryが、Dais Recordsからリリースした最新シングル “”Unknown To The I” のビデオ・クリップが出ました。初期の4ADやFactory Recordsを思わせるようなニューウェーヴ、ゴス・サウンド。映像は、ロスアンジェルスを拠点にするビデオ・アーティストThomas McMahanによるもので、彼は最近Flying Lotusの映像も手掛けたようです。また使われている写真は、Ryan Speersによるもの。こちらの曲は、6月にリリース予定のフル・アルバムからの先行曲にもなるようです。

Blanck Mass – “Dead Format”

2011年にRock Actionからリリースされたデビュー作から4年、再びFuck Buttonsの片割れBenjamin Powerによるソロ・プロジェクトBlanck Massが、新作ソロ・アルバムをリリースします! “Dead Format” は、新作アルバムからの先行曲で、インダストリアルなビートにヴォイス・ループ、分厚いシンセを交えたリズミックなゴス・ウェーヴ・チューン。新作アルバム ‘Enter Dumb Flesh’ は、Sacred Bonesから5/12にリリース。

The Soft Moon – “Far”

サンフランシスコを拠点にするLuis Vasquezによるダーク・ウェーヴ・ソロ・プロジェクトThe Soft Moonが、Captured Tracksから3/31にリリースする新作アルバム ‘Deeper’ から、収録曲 “Far” のビデオ・クリップが出ました!

Liturgy – “Quetzalcoatl”

遂に来ました!ブルックリンのポスト-ブラックメタルLiturgyの新作アルバムからの先行曲”Quetzalcoatl”です!いきなりエレクトリックなビートで始まり、Hunter Hunt-Hendrixのヴォーカルも例のデス声ではなくて、普通に歌ってる。Greg Foxが復帰してはずなのに、あれ?っと思ったら、途中から生ドラムが入ってきました。ってことで、前作からは結構変ってると思われる新作 ‘The Ark Work’ は、Thrill Jockeyから3/24にリリース。

The Pen Test – Interstate (Moniker)

渋谷で時間をつぶす羽目になった。なんか軽く飲める店はないかと徘徊するが、日曜日ってことで思いついたところは大体閉まってる。仕方なく渋谷時代に覚えた超無難な焼き鳥屋を選択し独りカウンターに座る。直ぐさま隣りにデブの兄ちゃんがやってくるが、コイツ完全に風俗帰りだろって分るくらい石鹸の香を漂わせている。デブらしくがんがん注文をするが、全部塩味で統一。塩味で焼き鳥を食う人が理解出来ない。所詮塩は塩だ、どこで食っても対した差はない。そしてデブはくちゃくちゃと音を立てて食いやがる。身近に同じようなクチャラーがいて辛い日々を送ってるせいか、つい過剰に反応してしまう。しんどいからビール一本で店を出ることにし、次の店を探す。新たに辿り着いた店は、寡黙な店主と客も少ない空間で気持ちよく飲め、味もなかなか良く初めて行ったけど当たりだった。ただ結果的に2件ハシゴしてしまったので腹がいっぱいだ。こんな時は無機質な音楽が丁度いい。 最近このレーベルの動向に気付いていなかったが、いつの間にかこんなの出ていたんですね。最初の曲は20分強あるが、その20分間に何かが起こることはない。長い前振りを受けて本編に突入するが、日本人として気になるのはやはり”座禅”って曲。どの辺りが座禅かと思えば分り易く尺八を導入。まあ、そういうのは分るけど日本人ですが座禅なんてしたことない。もし”焼き鳥”って曲でもやってくれていればちょっとは品定めが出来ていたかもしれないが、どう評価していいか分らない。まぁ、それ以前にこの作品どうなんって感じだけどね。

Ill Winds – “Vision”

オーストラリア出身のトリオで、現在はベルリンを拠点いするニューウェーヴ/シンセウェーヴ・プロジェクト、III Windsの最新曲”Vision”のストリームです。ミニマル・エレクトロ・ビートにルーズなベース、ギター、そしてモノトーン・ヴォーカル。こちらの曲を収録したカセットがNot Not Funから間もなくリリース!

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