Drag City からリリースされたアルバム ‘Divers’ が、丁度1年前にリリースされたのを記念して、Joanna Newsom が、新曲 “Make Hay” を公開しました。こちらの曲は、そのアルバムと同時期にセッションされた未発表のアウトテイク・ソングです。
chamber
Aa – “Trash Hits”
ブルックリンを拠点にするポストロック、チャンバーロック・バンド Aa (Big A Little Aと読みます)が、2014年に Northern Spy からリリースしたアルバム ‘VoyAager’ 以来の新作アルバム ‘ZebrAa’ を11/25を Fire Talk Records からリリースします。本作では、これまで在籍してきた全てのドラマーが参加したアルバムだそうで、先行曲 “Trash Hits” からも、パーカッション部分がより強く出た作品になってそうです。
Foxygen – “America”
先日、一部分だけビデオが公開されていた、ロスアンジェルスを拠点にする Sam France と Jonathan Rado によるデュオ Foxygen が、新曲 “America” を公開しました。こちらの曲は、34人編成のオーケストラの演奏による曲で、シネマチックな世界を展開しています。
Weyes Blood – “Generation Why”
先週出たビデオ “Do You Need My Love” に続いて、ニューヨークを拠点にするシンガー・ソングライター Natalie Mering によるソロ・プロジェクト Weyes Blood が Mexican Summer から10/21にリリースする新作フル・アルバム ‘Front Row Seat To Earth’ から、新たなビデオ “Generation Why” が公開されました。今回も、Natalie Mering 本人が監督した作品です。リリースまで更に出るかも。
Weyes Blood – “Do You Need My Love”
ニューヨークを拠点にするシンガー・ソングライター Natalie Mering によるソロ・プロジェクト Weyes Blood が Mexican Summer から10/21にリリースする新作フル・アルバム ‘Front Row Seat To Earth’ から、新作ビデオ “Do You Need My Love” を公開しました。ビデオは、Natalie Mering 自身による制作のもので、古い時代の衣装を着た彼女や女性達が男装し、男性が女装をして繰り広げられるショートムービー・ビデオです。
Brandt Brauer Frick – “You Can Buy My Love”
ベルリンを拠点にするミニマル・ダンス、チャンバー・ポップ・トリオ Brandt Brauer Frick が、10/28に Because Music からリリースする新作アルバム ‘Joy’ から、収録曲 “You Can Buy My Love” のビデオクリップを公開しました。Daniel Brandt による制作のビデオで、ヴォーカルの人を中心にした映像作です。
Oathbreaker – “Immortals”
ベルギーを拠点にするブラックメタル、オルタナ・バンド Oathbreaker が、9/30に Deathwish Inc. からリリースするフル・アルバム ‘Rheia’ より、先行曲として “Immortals” が公開されています。シューゲイズ的なサウンドとブラックメタル、そしてチャンバーなサウンドに変化すると同時に女性ヴォーカルも変化します。先に出ていた “Needles In Your Skin” も一緒にどうぞ。
Caged Animals – “Wildflowers”
ニュージャージー生まれ、ブルックリンを拠点にするソングライター Vincent Cacchione を中心とするバンド Caged Animals が、2013年に Lucky Number からリリースしたアルバム ‘In The Land Of The Giants’ 以来となる新曲 “Wildflowers” を公開しました。彼の妹 Tlya な友人などと制作したチャンバー、ジャズなどの要素交えたポップ・ソングです。こちらの曲は、2017年の初頭に予定している新作アルバムからの曲になるようです。
Damn Robot! – “There’s That Word Again”
ウィンチェスターを拠点にするトリオによるポストロック、チャンバー、エレクトロニック・バンド Damn Robot! が、本日 Hawk Moon Records からリリースする新作EP ‘Derp’ から、収録曲 “There’s That Word Again” のストリームをシェアしております。ピアノやエレクトロニクスを交え、女性ヴォーカルが歌うノスタルジックなサウンドで、中盤からバーストします。