Dear Reader – “I Know You Can Hear It”

ヨハネスブルグ出身で現在はベルリンを拠点に活動する女性ミュージシャン/シンガー Cherilyn MacNeil 率いるバンド Dear Reader が、John Vanderslice のプロデュースによる新作アルバム ‘Day Fever’ を City Slang から2/24にリリースします。そちらのアルバムから収録曲 “I Know You Can Hear It” のビデオクリップが公開されました。ビデオは、Anna-Zöe Schmidt が監督したもので、砂漠で亡くなっている男性を弔う女性(神?)たちのストーリー。

Caged Animals – “Night Dances”

ニュージャージー生まれ、ブルックリンを拠点にするソングライター Vincent Cacchione を中心とするバンド Caged Animals が、来年リリースされる新作EPより、夏に出ていた “Wildflowers” に続き、新曲 “Night Dances” を公開しました。今回の曲は、Magali Charron のヴォーカルをメインにしたスローなドリームポップ風ナンバーです。

Einar Stray Orchestra – “Penny For Your Thoughts”

ノルウェーのサンドヴィカ出身でオスロを拠点に活動するチャンバー・ポップ・バンド Einar Stray Orchestra が新曲 “Penny For Your Thoughts” を公開しました。こちらの曲は彼らの3作目のアルバムとなる ‘Dear Bigotry’ からのファースト・シングルで、アルバムは Marius Hagen (Team Me) と Øyvind Røsrud (Rumble In Rhodes) の共同プロデュースで完成されたようです。新作アルバム ‘Dear Bigotry’ は、Toothfairy, Sinnbus から2/17にリリースされます。

Jesca Hoop – “The Lost Sky”

今年 Iron & Wine の Sam Beam とコラボレート作 ‘Love Letter For The Fire’ をリリースしていた Jesca Hoop が、今度は引き続き Sub Pop からソロ・アルバム ‘Memories Are Now’ を2/10にリリースします。Blake Mills (Alabama Shakes, Fiona Apple) がプロデュースしたアルバムよりフォーク/チャンバーな収録曲 “The Lost Sky” のビデオクリップを先行公開しました。Elia Petridis が制作したビデオは、医者と患者を描いた作品です。

Cigarettes After Sex – “K.”

ブルクリンを拠点にするミュージシャン Greg Gonzalez 率いるアンビエント・チャンバー・バンド Cigarettes After Sex が、新曲 “K.” を公開しました。2008年から活動を開始し、セルフ・リリースでアルバムやEPをリリースしてきましたが、今年 Partisan Records とサインをし、それから初のシングル曲になります。Red House Painters 的なスローコアに軽くソウルテイストを交えたノスタルジックなチャンバー・スローコア。来年にはフル・アルバムが出るらしいです。

Sean McCann – “Music for Public Ensemble”

ロスアンジェルスを拠点にするアンビエント/エキスペリメンタル・プロデューサー Sean McCann が、2013年の作品 ‘Music for Private Ensemble’ に続き先日 Recital Program からリリースしたアルバム ‘Music for Public Ensemble’ から、ダイジェスト・ビデオを公開しました。アク品では、ヴァイオリン、トランペット、トロンボーン、ヴィオラ、クラリネット、ペダル・スチール、琴、キーボード、パーカッションなど、様々な生楽器から構成され、参加ミュージシャンも30名近く参加してと作品となります。

Mind Over Mirrors – “Undying Color”

シカゴを拠点にするミュージシャン Jaime Fennelly によるアンビエント、サイケ、フォーク・プロジェクト Mind Over Mirrors の新作アルバム ‘Undying Color’ が、Paradise of Bachelors から2/17にリリースされます。こちらの新作には、Janet Beveridge Bean (Eleventh Dream Day), Jim Becker (Califone), Haley Fohr (Circuit Des Yeux) そして Jon Mueller (Death Blues, Volcano Choir) というシカゴ周辺のアーティストが参加しており、今までのようなアンビエント作ではなくバンドとしての作品で、先行曲 “Undying Color” も、生楽器によるチャンバー/ポストロック・アンビエントな曲になっています。

Weyes Blood – “Used To Be”

ニューヨークを拠点にするシンガー・ソングライター Natalie Mering によるソロ・プロジェクト Weyes BloodMexican Summer からリリースした新作フル・アルバム ‘Front Row Seat To Earth’ から、リリース後もビデオクリップを出してきました。アルバムから4作目のビデオ “Used To Be” は、今回も本人と Laura-Lynn Petrick による制作です。

Living Body – “I Recollect”

リーズを拠点に活動する5ピース・インディロック/チャンバーポップ・バンド Living Body は、シカゴ出身の Jeff Smith (Juffage)、Sky Larkin のメンバーで、Sleater-Kinney や Wild Beasts のツアー・メンバーでもある Katie Harkin、Vessels の Tom Evans そして、ツアー・メンバーとして Alice Rowan と Sarah Statham で編成されるバンド。そして、彼らの新作アルバム ‘Body Is Working’ が、12/2に Kingfisher Bluez/Barely Regal からリリースされます。そちらのアルバムから、女性ヴォーカル・メインの “I Recollect” と男性がリード・ヴォーカルの “Choose” が公開されています。

Friend Roulette – “Dutch Master”

ブルックリンを拠点にするアヴァン/チャンバー/ポストパンク・バンド Friend Rouletteが昨年、Goodnight Recordsからリリースしたアルバム’Grow Younger’は、Goodnight Recordsから収録曲 “Dutch Master” のビデオクリップを公開しました。メンバーが生首幽霊状態で登場しますが、その理由が判ってくるホラータッチ・ビデオです。

1 20 21 22 23 24 36