先日リリースされた、Guantanamo Baywatchのデビュー・アルバム ‘Darling… It’s Too Late‘に収録されていた、ソウル・ポップ・ガレージ・シンガー Curtis Hardingをフィーチャーしている曲 “Too Late”のビデオ・クリップが登場。もちろん Curtis Hardingが主役な映像で、50sテイストなドゥーワップ・ナンバーと面白いストーリーがマッチしたビデオです。
blues
Shilpa Ray – “Johnny Thunders Fantasy Space Camp”
今週、Northern Spy Recordsからリリースとなった、女性シンガー Shilpa Rayのアルバム ‘Last Year’s Savage’ に収録されている曲 “Johnny Thunders Fantasy Space Camp” のビデオが公開されました。パンク、ブルース、キャバレー・スタイルのロックンロール・ポップ・ナンバーで、映像は古い時代のダンスフロアの様子を映したものだと思われます。
Marching Church – “King of Song”
Sacred Bonesなどからリリースとなった、デンマークの・ポスト・パンク・バンドIceageのヴォーカリストElias Bender Rønnenfeltによるソロ・プロジェクトMarching Churchが、アルバム収録曲から “King of Song” のビデオ・クリップをアップ致しました。サックスを交えたスモーキーな曲です。
Marching Church – “Hungry For Love”
少し前にニュースで挙ってましたが、IceageのメンバーElias B. Rønnenfeltが新たに始めたミュー・プロジェクトMarching Churchのファースト・シングル “Hungry For Love”がアップされました。まだこの曲だけでは全容が掴めませんが、だいぶディープなことになりそうで楽しみ。アルバム ‘This World Is Not Enough’ は、Sacred Bones RecordsとPosh Isolationから3/31, 30にリリース。
Dan Melchior – “What Happened To The Buffalo”
現在はロンドンを拠点に活動しているソングライター/エキスペリメンタリスト、Dan Melchiorが間もなくイタリアのNo=Fi Recordsからリリースする新作アルバムからの先行曲”What Happened To The Buffalo”になります。ブルージーなギターとヴァイオリンによるループ、フィールド・レコーディングス、ドローン、そしてスポークン・ワーズによる曲で、レーベルのカラー的にも実験寄りな作品になりそうです。アルバム’All At Sea’はNo=Fi Recordsからもう間もなくのリリースです。
Ty Segall – “The Singer”
やっと出ましたね。Ty Segallの最新アルバム’Manipulator’から収録曲”The Singer”のビデオです。
United Waters – “Out Of Flight”
Bathetic Records からのリリース情報から順番にやってきましょう。United Waters は、2011年に Arbitrary Signs からアルバムをリリースしていましたが、それ以来となる新作をリリースします。United Waters とは、アヴァン・ジャンク・ノイズ Mouthus のメンバーである Brian Sullivan によるソロ・プロジェクト。新作では、Chris Shields と Patrick Cole がサポートしてるようです。新作は前作よりもポップになったミニマル・シンセとローファイなサイケ/ブルース。アルバム ‘Sunburner’ は、7/15 にリリース.
Blues Control – “Summer Games (rough mix 2009)”
暫く音沙汰ありませんでしたが、Blues Control の音源がアップされました。タイトルからしてちょっと前の作品かもしれませんが、”Summer Games” と “Studei 69” を収録したカセットシングルがでるようです〜.
Fat White Family – “Touch The Leather”
ロンドンを拠点にして活動していたバンド The Metros は、2009年に解散しておりましたが、中心人物であった Saul Adamczewski による最新バンド Fat White Family の新作シングルが、Hate Hate Hate Records から、3/3 にリリースになります。渋いヴォーカルによるブルージー・サイケ。.
Jack Name – “Born to Lose”
Jack Name は、John Webster Johns によるソロ・プロジェクトで、彼は White Fence のギタリストであります。White Fence は、Tim Presley のソロ・バンド的なイメージなんで、そちらの活動とは違って、もこもこしたドラムにブルース、ガレージ風なギターとヴォーカルによる、John Webster Johns の個人的な世界が色濃く出ております。新たな先行曲 “Born to Lose” を収録したアルバム ‘Light Show’ は、Drag City 内の Ty Segall 監修レーベル God?Recordsから 1/21 にリリース。ひとつ前に出ていた先行曲 “Pure Terror” も一緒にどうぞ。.