URGES & parallel – “PAGES”

URGESはスロヴァキア、トルナヴァのベッドルームから生まれたソロ・プロジェクト。Patrikの陰鬱でギザギザした音楽は、ポストパンクスナップショットとして消化され、再構成された、巧みにブレンドされた日常のつぶやきや感情の融合です。

URGESは、絶望、無気力、そしてその間にある多くのものを捉えることに成功しています。彼は周囲の環境とチャンネルを合わせ、アイデンティティと破れについてのカタルシス溢れる物語を語っています。

Cold Hart – “Gazer”

カリフォルニア州ロングビーチ出身のフィリピン系アメリカ人ソングライター/プロデューサー、Cold Hartが、長年のコラボレーターであるYAWNS(GOTHBOICLIQUE)とAndrew Dawson(Kid Cudi、Linkin Park、Code Orange)のプロデュースによるアップビートなニューシングル “Gazer” を発表。

“Gazer” でCold Hartは、ドリーミーなギター、ドライヴ感のあるグルーヴ、弾むようなポップ・パンクのリフを用い、彼の悲観的な歌詞と特徴的なメロディズムを後押し。

本人曰く、「この曲は、イースト・ロング・アイランドの海にある古いお化け屋敷と、不確実性の興奮にインスパイアされたもの。ドラムスとの最後のツアーでライブで演奏したお気に入りの曲のひとつ。僕とあくびがこれを作ったのは、みんなが飛び跳ねられるような曲が欲しかったからなんだ」

Channo & Luchii – “Grubz”

Channo & LuchiiがリリースするEPからのファーストシングル “Grubz” をご紹介します。Nice Guysのコンピレーション第4巻で「Omo」をリリースしたChanno & Luchiiが再び登場。イタリアのマルチ・インストゥルメンタリストでプロデューサーでもある彼は、Kavinskyを彷彿とさせるヴォコーダー・ヴォイスで新たな一面を加え、チルなヴァイブスを持つオルタナティヴなトラックを披露。Channo & Luchiiは、ギターとシンセのメロディーが印象的なメランコリックなバラード。”Grubz” はメロウなオルタナプレイリストにぴったり。

Dan Elliott – “Just a little (closer to me)”

ロンドンを拠点に活動する期待のシンガー、Dan Elliott(ダン・エリオット)のニュー・シングル”Just a Little (Close to Me)”をご紹介しよう。優しいインディー・ポップのメロディーに詩的なトーンのダン・エリオットは、愛する人に語りかける彼の弱さと感情を繊細なトラックで表現している。このイギリス人シンガーは、トゥー・ドア・シネマ・クラブのブリティッシュ・ポップや、ザ・クークスの曲のような癒し系の曲調を聴かせる。”Just a Little (Close to Me)”は間違いなく、インディ・ブリティッシュポップ好きを魅了するだろう。

Charlie Houston – “All Night”

シンガー・ソングライター、Charlie Houstonのミニマルなインディー・ポップ・シングル “All Night”がリリースされた。「恐怖や抵抗を感じたことは?」 このグルーヴィーかつエモーショナルなトラックでヒューストンはこう歌っています。「この曲は、初めて “愛してる”と言ったときの不安と興奮を表現しているの。早すぎる?愛してるってどうやってわかるの?言い返してくれるかしら?それとも、同時に言ってくれるかしら?」

Sorry Girls – “Wasn’t Easy”

Sorry Girlsは暗闇から光の中へ踊り出た。2015年の結成以来、Heather Foster KirkpatrickとDylan Konrad Obrontによるモントリオールのデュオは、不気味で夢のようなサウンドを瑞々しく快楽を求めるポップへと変貌させた。2023年リリースの2ndアルバム ‘Bravo!‘”>Bravo!‘ から発展したバンドは、魅力的なニューシングル “Wasn’t Easy” を携えて戻ってきた。