アラバマ出身ジョージアを拠点にするロック、アメリカーナ・バンド Drive-By Truckers が、2016年の ‘American Band’ 以来となる通算12作目のアルバム ‘The Unraveling’ を1/31に ATO からリリースします。そしてそちらから先行シングル “Armageddon’s Back in Town” がリリースされました。
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Black Lips – “Gentleman”
アトランタのガレージ、サーフ、ロックンロール・バンド Black Lips が、先日 リリースしたシングル “Odelia” に続き、新曲 “Gentleman” をリリースしました。そして、これらの曲も収録される通算9作目のアルバム ‘Sing in a World That’s Falling Apart’ を、Fire Records から 1/24にリリースすることも発表しました。
Saintseneca – “In A Van”
コロンバスのオルタナ・フォーク、アメリカーナ・バンド Saintseneca が、昨年のアルバム ‘Pillar of Na’ 以来となる新曲 “In A Van” を Anti- からリリースしました。
Vetiver – “To Who Knows Where”
サンフランシスコのシンガーソングライター Andy Cabic 率いる、フォーク/ロック・バンド Vetiverが、2015年の ‘Complete Strangers’ 以来となる新作アルバム ‘Up On High’ を、Mama Bird Recording Co. から10/25にリリースします。アルバムは、カルフォルニアのモハーヴェ砂漠にある友人の家でレコーディングがスタートし、その後ロスアンジェルスにあるスタジオで、長い付き合いの Thom Monahan と一緒に仕上げられたそうです。そんな作品から、先行シングル “To Who Knows Where”” が公開されています。
Andrew Combs – “Born Without A Clue”
ナッシュヴィルを拠点にするソングライター、ギタリスト Andrew Combs が、Sam Cohen によるプロデュース・アルバム ‘Ideal Man’ を、New West Records から9/20にリリースします。そしてそちらの作品に収録されるアトモスフェリックなアメリカーナ・ソング “Born Without A Clue” を先行リリースしました。先に公開されていた “Stars Of Longing” と “Save Somebody Else” も一緒にどうぞ。
Hiss Golden Messenger – “I Need a Teacher”
ノースカロライナのアメリカーナ、フォーク・ソングライター M.C. Taylor による Hiss Golden Messenger が、2017年の ‘Hallelujah Anyhow’ に次ぐ、新作アルバム ‘Terms Of Surrender’ をリリースすることを発表し、先行シングル “I Need a Teacher” をリリースしました。アルバムは、ニューヨークとロスアンジェルスのスタジオで録音され、Brad Cook との共同プロデュースのもと、Phil Cook, Aaron Dessner, Josh Kaufman, Matt McCaughan, Madalyn Stefanak, Alexandra Sauser-Monnig, そして Jenny Lewis といったミュージシャンと共演で完成されました。
Bill Callahan – ‘Shepherd in a Sheepskin Vest’
Smog 名義でお馴染み、オースチンを拠点にするシンガー Bill Callahan が、2013年の ‘Dream River’、2014年のダブ作 ‘Have Fun With God’ 以来となる20曲収録の新作アルバム ‘Shepherd in a Sheepskin Vest’ を、Drag City から6/14にリリースします。そしてそちらの作品から収録される6曲を先行公開しました。
Fruit Bats – “The Bottom of It”
1997年にシカゴで Eric D Johnson を中心に結成されたロック/フォーク・バンド Fruit Bats が、新たに Merge Records とサインをして昨年リリースしたシングル “Getting in a Van Again” に続き、フル・アルバム ‘Gold Past Life’ を6/21にリリースすることを発表し、ファースト・シングル “The Bottom of It” を公開しました。
Calexico and Iron & Wine – “Father Mountain”
Calexico と Iron & Wine というベテラン2組によるコラボレート・アルバム ‘Years To Burn’ が、City Slang/Sub Pop から6/14にリリースされます。彼らのコラボレートは、2005年のEP ‘In the Reins’ 以来、14年ぶりになります。そしてそちらの作品から収録される “Father Mountain” が先行公開されました。Iron & Wine の Sam Beam がリード・ヴォーカルを務め、Calexico の Joey Burns がハーモニー、Rob Burger のピアノを加えたビューティー・ソングです。アルバムには、Sebastian Steinberg (Soul Coughing, Fiona Apple) がベーシスト、Calexico のメンバー Jacob Valenzuela と Paul Niehaus も参加しています。