Loraine Club – “Desire”

ダブリンのバンドLoraine Clubの最新曲 “Desire” は、この6人組が近々リリースするEPを予告するものです。エレクトロ、インディー、オルタナティブ・サイケデリック・ポップに、明るいソウルフルなディスコバンドの雰囲気を醸し出しており、Tame Impalaのような雰囲気と、バレアリックなシンセサイザーのタッチを持つ、風通しの良いトラックです。

Ay Wing – “Lift Me Up”

スイスのアーティスト、Ay Wingによる Circle シリーズの第1弾シングル “Lift Me Up” は、女性神にインスパイアされた曲です。この曲の歌詞は、世界的な大流行に対処するために、コミュニティとコラボレーションを呼びかけています。傷つきやすさを美徳とし、「Lift me up…as the world goes crazy」という歌詞では、女性同士の連帯を呼びかけています。ファンク、パーカッション、そして特徴的なシンセサイザーが見事に融合したこの曲は、誰もが立ち上がってしまうような夏のアンセムです。新世代のフェミニストに向けたこの Circle シリーズは、女性のサイクルをテーマにしており、”Lift Me Up” は、女性が最も強くセクシーに感じられる排卵期を歌っています。

Deb Never – “Disassociate”

ロサンゼルスのソングライター、Deb Neverは、ここ数年、”Sorry” や “Someone Else” など、印象的な楽曲のレパートリーを増やしてきました。Deb Never が、リリース予定のニューEP ‘Where Have All The Flowers Gone’ のプレビューとして、ニューシング “Disassociate” をリリースしました。

Michael Percy (Jam City) と Luke Wild がプロデュースしたオルタナロック調のスローバック・ソング “Dissociate” では、Never が自分の存在意義や自己成長について考えています。”Feels like something’s missing,” と彼女は歌います。「すべての悪魔のすぐ隣で眠りに落ちて、終わったら起こしてくれると言って、年をとるのが死ぬほど怖いと思っている。」

Yumi Nu – “Pots and Pans”

日系オランダ人のシンガー、ソングライター、モデルの Yumi Nu によるドリーミーでハートフルな新曲 “Pots & Pans” がリリースされました。

12歳で歌のレッスンを始め、15歳で曲を書き始めました。Dim Mak Records でポップアーティストとして成功を収めた後、自分の技術を磨くために音楽業界からしばらく離れていました。そして、2021年には ‘Hajime’ というタイトルのEPをリリースする予定です。

Where Did Nora Go – “Rising Sea of Love”

コペンハーゲンのアーティスト Astrid Nora Lössl
 によるオルタナポップ、ドリームポップ・プロジェクト Where Did Nora Go が、新曲 “Rising Sea of Lov” を Celebration Records からリリースしました。シングルは、Oh Land、Irah、Hymns From Nineveh、Penny Police、Tårn、Annika Aakjær などを手がけてきた Aske Bode とのコラボレーションによって制作されました。

Falle Nioke – ‘Rain Remixes’

ギニア出身のアーティスト Falle Nioke と、スウェーデンはヨーテボリを拠点にするミュージシャン/シンガー Joel Wästberg による、オルタナポップ、アートポップ・プロジェクトが、PRAH Recordings からリリースしたEP ‘Marasi’ に収録曲 “Rain” のリミックス・シングルがリリース。

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