Cardinals – Big Empty Heart

コークを拠点に活動するバンド、Cardinals が新シングル「Big Empty Heart」を公開しました。

彼らはテイストメーカーレーベル So Young Records から魅力的なデビューEPをリリースし、その後2024年には単発シングル「Get It」を発表していました。

渦巻くようなインディーロックとフォークの要素を融合させた彼らの魅力的なソングライティングは、素晴らしいライブパフォーマンスによってさらに推進されてきました。

7月5日にフィンズベリー・パークで行われる Fontaines D.C. のサポートアクトを務める Cardinals は、新曲「Big Empty Heart」を携えて戻ってきました。パワフルで強烈なインディーロックであるこの曲は、コークのバンドが放つよりダークな一面であり、確固たる意図を持って進む作品です。

バンドのフロントマン、Euan Manning は次のようにコメントしています。

「『Big Empty Heart』は、墓の向こうから書かれたラブソングです。ワルツは最もロマンチックな種類の曲なので、ワルツにしました。Oskar が12歳の時にコルグのシンセサイザーでメインメロディを作曲し、そのメロディを中心に曲が構築されています。」