ヘッドホンもプレイバックも一切なし!名作の予感漂うBabehovenのニューアルバム『I See Them, I See Me』がリリースへ、一発録りの熱量を凝縮した先行シングルも公開

ヘッドホンもプレイバックも一切なし!名作の予感漂うBabehovenのニューアルバム『I See Them, I See Me』がリリースへ、一発録りの熱量を凝縮した先行シングルも公開

ニューヨーク州北部を拠点に活動するインディー・フォーク・デュオBabehovenが、絶賛された2024年の『Water’s Here In You』に続く待望のニューアルバム『I See Them, I See Me』をDouble Double Whammyから9月にリリースすることを発表しました。本作は、前作からの2年間を経て届けられる新プロジェクトであり、バンドはその幕開けとして、Ash Kronが監督を務めたミュージックビデオと共に、先行シングル「Lasagna」をドロップしました。

先行シングル「Lasagna」は、心地よいアコースティックギターのストラムやペダル・スティール、そしてMaya Bonの綿のように柔らかいボーカルが溶け合う、極上のコンテンポラリー・ソフトロックです。歌詞では「国道217号線を走りながら、自分自身が小さく思える」といった心情が吐露され、誰かを愛し、より良く変わろうと努力し続けるリアルな葛藤が描かれています。深く結びつきすぎるがゆえに相手の姿が見えなくなり、自分自身が小さく、身動きが取れず、同時に取り乱してしまうような、人間関係の複雑な距離感を表現した楽曲に仕上がっています。

アルバム『I See Them, I See Me』の制作において、バンドはこれまでのプロセスを大きく開放し、Sam Evian、Kevin Copeland、そして共同プロデューサーのPhil Weinrobeという3人のエンジニアを起用しました。「レコーディングに新鮮でライブ感のある、誠実な雰囲気を取り入れたかった」と語る通り、本作は6人編成のアンサンブルによるライブトラッキングで録音されました。さらにWeinrobeによる「プレイバックなし、ヘッドホンなし、準備なし」という徹底したルールのもと、スタジオ内の圧倒的な臨場感と、より音楽制作を純粋に楽しむバンドの新たなエネルギーが注ぎ込まれた一作となっています。