PWR BTTM – “I Wanna Boi”

最近、Polyvinyl とサインをして2017年に新作アルバムを予定している女装マス・ロックンロール・デュオ PWR BTTM が昨年 Father/Daughter RecordsMiscreant Records からリリースしたアルバム ‘Ugly Cherries’ から新たなビデオクリップ “I Wanna Boi” を公開しました。やはり女装をしながら、ラブドールみたいのと踊ったりする作品です。

Oozing Wound – “Diver”

シカゴのメタル/ハードロック・トリオ Oozing Wound が、Thrill Jockey から10/14にリリースする新作アルバム ‘Whatever Forever’ から、収録曲 “Diver” のビデオクリップを公開しました。Joe Martinez Jr. による制作のビデオで、超高速ストロボ・カット&エディット作品です。

Very Fresh – “Schedule IV”

Ava Luna, Railings のベーシストとして知られ、Speedy Ortiz の Sadie Dupuis らと Pavement のカバー・バンドをやっていたことのある女性アーティスト Cindy Lou Gooden 率いるバンド Very Fresh が、New Professor Music から新作EP ‘Hey, It’s Me!’ をリリースします。そちらのEPから、90s オルタナ、インディ・ロック・テイストに溢れる曲 “Schedule IV” が先行シェアされています。

Virginia Wing – “Local Loop”

バーミンガムを拠点にするエレクトロニック、ベッドルームサイケ・ポップ・プロジェクト Virginia Wing が、2014年のアルバム ‘Measures Of Joy’ 以来となる新作アルバム ‘Forward Constant Motion’ を Fire Records から11/11にリリースします。そちらのアルバムから、収録曲 “Local Loop” のストリームがシェアされました。写真を見る限り1人減ったようですが、サウンドもグルーヴ感のあるものへと変わってきています。

Ablebody – “Send Me A Letter” [feat. Sean Nicholas Savage]

The Pains Of Being Pure At Heart のライブ時のメンバーとして参加したり、The Depreciation Guild のメンバーとして活動してきた Christoph and Anton Hochheim 兄弟によるバンド Ablebody が、10/14に Lolipop Records からリリースするデビュー・アルバム ‘Adult Contemporaries’ から、収録曲 “Send Me A Letter” のビデオクリップを公開しました。こちらの曲には、Sean Nicholas Savage がヴォーカルで参加しており、ビデオにも登場致します。

Devendra Banhart – “Saturday Night”

テキサス出身のフォーク、シンガーソングライター Devendra Banhart が、3年ぶりに Nonesuch からリリースした新作アルバム ‘Ape In Pink Marble’ から、収録曲 “Saturday Night” のビデオクリップを公開しました。ビデオクリップは、Jon Beasley and Isabelle Albuquerque of Osk Studio によって制作されたもので、Devendra Barnhart が、赤ちゃんを抱きかかえながら歌う作品です。

Weyes Blood – “Do You Need My Love”

ニューヨークを拠点にするシンガー・ソングライター Natalie Mering によるソロ・プロジェクト Weyes BloodMexican Summer から10/21にリリースする新作フル・アルバム ‘Front Row Seat To Earth’ から、新作ビデオ “Do You Need My Love” を公開しました。ビデオは、Natalie Mering 自身による制作のもので、古い時代の衣装を着た彼女や女性達が男装し、男性が女装をして繰り広げられるショートムービー・ビデオです。

The Dillinger Escape Plan – “Symptom Of Terminal Illness”

ニュージャージー出身のメタルコア・パイオニア The Dillinger Escape Plan が、3年ぶりの新作アルバム ‘Dissociation’ を10/14にバンド自身のレーベル Party Smasher Inc. からリリースします。そちらのアルバムよるファースト・シングル “Symptom Of Terminal Illness” が公開されました。以前よりもアトモスフェリックな要素が増えたような感じで、Faith No More みたいな雰囲気もあります。

Temples – “Certainty”

イングランドはケタリング出身の4人組サイケポップ/ロック・バンド Temples が、2014年にリリースしたデビュー・アルバム ‘Sun Structures’ 以来の新曲 “Certainty” をリリースしました。シンセをいっぱい取り入れた曲で、サイケポップ感が心地良いです。彼らのセカンド・アルバムは、Heavenly Recordings から来年の早い時期にリリースされる予定だそうです。

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Holy Sons – “Robbed And Gifted”

チャペルヒル出身で、ブルックリンを拠点に活動するミュージシャン Emil Amos が、1992年頃からスタートさせているプロジェクト Holy Sons が、Thrill Jockey 等からの作品を挟み、再び Partisan Records から新作アルバム ‘In The Garden’ を10/21にリリースします。そちらのアルバムより収録曲 “Robbed And Gifted” のストリームがシェアされています。柔らかいメロディとフォーク、オルタナロックな融合な曲です。