attic abasement – “Summer Coat”

約10年の沈黙を破り、Attic Abasementがシングル「Summer Coat」で帰還しました。ニューヨーク州ロチェスターを拠点に20年以上活動するソングライター、Mike Rheinheimerは、不安とドライなユーモアを、巧妙に構成されたインディー・ロックへと昇華させ、カルト的な支持を集めてきたプロジェクトです。今作ではMike自身がすべての楽器を演奏しており、明るく弾むようなギターと、彼特有の淡々とした節回しが、プライベートで一貫した論理を感じさせる独特な空気感を作り出しています。

現在のAttic Abasementは、Mike Rheinheimer(ギター、ボーカル)を中心に、Keith Parkins(ベース)、Emily Monaco(キーボード)、Joe Parker(ドラム)というバンド編成で活動しています。彼らはロチェスター周辺でライブを行いながら、新たな楽曲制作やレコーディングを継続しており、長年のキャリアを経てより確かな手つきで自身の内面世界を描き出しています。かつての「ベッドルーム発の言葉」を再定義し、心地よくも一癖あるサウンドで再びシーンにその存在感を示しています。