『KICK』シリーズに続く新たな境地へ——アルカが人間性と変容を問う最新アルバム『XXXXX』のリリースを発表、壮大な配信ライブも開催

『KICK』シリーズに続く新たな境地へ——アルカが人間性と変容を問う最新アルバム『XXXXX』のリリースを発表、壮大な配信ライブも開催

アルカ(Arca)が、グラミー賞にもノミネートされた『KiCk i』および一連の『KICK』ペンタロジー(5部作)に続く最新アルバム『XXXXX』を7月31日にXL Recordingsからリリースすることを発表しました。本作のジャケット写真では、ギリシャ神話で守護や冥界を象徴する2羽のフクロウを伴った「バイオメカニカルな存在」として彼女自身が描かれており、不確実性や矛盾、本能と服従から生まれたサウンドとともに、ポストヒューマン的な拡張と生々しい感情の狭間で「人間であること」を再定義する野心的な作品となっています。

アルバムのリリースに先駆け、7月23日にはDaniel Sannwald監督、Akeem Smithスタイリングによるライブ配信イベント「Experimental transmission」がTwitchおよびYouTubeで開催されます。バルセロナの7つの異なるロケーションから2時間にわたって配信されるこの没入型パフォーマンスは、デートアプリFeeldのサポートのもとで実現したもので、未発表曲のパフォーマンスを通じてリアルとストリーミング、持続的パフォーマンスと幻覚の境界を曖昧にする壮大な世界観をいち早く提示します。

今年初めにロンドンICAで初の絵画展を開催したほか、Addison Raeや宇多田ヒカルの重厚なリミックス、Madonnaの『CONFESSIONS II』へのプロデュース参加、さらには映画『Barrio Triste』のサウンドトラック制作まで、多岐にわたる領域で溢れでる創造性を発揮してきたアルカ。ファッションウィークでの活躍など多様な表現を横断し続ける彼女にとって、本作『XXXXX』は絶えず進化を遂げるクリエイティヴ・プロセスから解き放たれる最新の「トランスミッション(伝信)」となります。