Wye Oak – Cut All the Wires: 2009–2011

ARTIST : Wye Oak
TITLE : Cut All the Wires: 2009–2011
LABEL : Merge Records
RELEASE : 10/22/2021
GENRE : indierock, indiefolk
LOCATION : Baltimore, Maryland

TRACKLISTING :
1.Replacement
2.Civilian (Demo)
3.No Words
4.Electricity
5.Half a Double Man
6.Sinking Ship
7.Two Small Deaths (Daytrotter Session)
8.Holy Holy (Demo)
9.Pardon
10.Black Is the Color
11.Ten Fingers
12.I’m Proud

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リリースから10年が経過した の ‘Civilian’ は、荒涼とした強烈な孤独と自信に満ちた、生々しいパンチの効いたレコードである。このアルバムは、若さゆえの自問自答や不確実性によって解きほぐされています。そして、そのような感情のすべてを淡々と探り、自分の心が引き裂かれそうになっても、最も深いところまで感じ取ることができるという独特の自信があります。Andy Stack(アンディ・スタック)と Jenn Wasner(ジェン・ワズナー)が ‘Civilian’ をリリースしたとき、それは の昇天と死の両方、あるいは少なくともその一バージョンを示していました。10年後の今、’Civilian and Cut All the Wires: 2009-2011′ は、この重要なレコードを掘り下げ、’Civilian’の世界に、失われた未発表トラックやデモのアルバムを加えています。

‘Cut All the Wires: 2009-2011’ は、Wye Oakのアーカイブから集められたレアな未発表トラックやデモを含む12曲のコレクションであり、傷つき、痛んだ ‘Civilian’ の延長線上にあります。メロウな “Sinking Ship” の前には、”Half a Double Man” で轟く音の壁のようなグランジネスがあり、ソニックパラドックスが溢れています。”Daytrotter” のアコースティック・ライブ・セッションである “Two Small Deaths” は、ジャングリングな “Holy Holy” のデモに組み込まれています。”Electricity” では、熱狂的で金切り声のようなフィードバックの中で締めくくられる歌詞が、この記念すべきリリースのタイトルになっています。