Woody & Jeremy – Gravy in My Coffee

ARTIST : Woody & Jeremy
TITLE : Gravy in My Coffeex
LABEL :
RELEASE : 6/4/2021
GENRE : indiepop, indierock
LOCATION : Chicago, Illinois

TRACKLISTING :
1.Rolling in the Basement
2.L.A. Drivers
3.He’s Cass McCombs
4.Distant Lands
5.Closed Eyes
6.Feet of a God
7.Gravy in My Coffee
8.My Old Bassist
9.Behold a Pale Rider
10.She’s a Stone

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シカゴのインディポップ、インディロック・デュオ Woody & Jeremy が、セカンド・アルバム ‘Gravy in My Coffee’ をリリース。

‘Gravy in My Coffee’ は、スタイル的には広範囲にわたっています。フュージョン料理というよりは、アラカルト料理のような ‘Gravy in My Coffee’ は、パンク、ファンク、インディー、サイケなどが、自家製のおいしいグレービーソースをかけて並んでいる、混然一体となったプレートです。

彼らのファーストアルバムでは、作曲家としての Woody と作詞家としての Jeremy の役割がより厳密に分かれていましたが、このアルバムではその境界線が曖昧になり、結果としてジャンルと歌詞のパレットが増えています。ユーモア、不条理、シニシズム、真面目さが同居していますが、常に隅々まで浸透しているのは、潜在的な黙示録への不安です。

Woody はファンクグループ Vulfpeck のキーボーディストとしてよく知られていますが、Jeremy とはそのバンドが結成される前から一緒に音楽を作っていました。ミシガン州アナーバーの地下室で育った彼らは、即興性を重視し、ステージ上で感情のカタルシスを極限まで高め、しばしばオーディエンスを惑わせていました。そのDNAは ‘Gravy in My Coffee’ にも受け継がれています。実験したい、混乱させたい、そしてあなたの一日を明るくしたいという衝動です。