Wombo – Keesh Mountain EP

ARTIST : Wombo
TITLE : Keesh Mountain EP
LABEL : Fire Talk
RELEASE : 5/28/2021
GENRE : indierock, postpunk, indiepop
LOCATION : Louisville, Kentucky

TRACKLISTING :
1.Ida Mae
2.Just Like Time
3.Dreamsickle
4.Situations

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ルイビルを拠点にする3ピース、インディロック、ポストパンク・バンド が、新作EP ‘Keesh Mountain’ を、 からリリース。

Sydney Chadwick(ボーカル)とCameron Lowe(ギター)は、故郷のケンタッキー州ルイビルの音楽シーンで、伝統的に受け継げれてきたカントリー・サウンドからは外れてで生きることをすでに決意していました。パンク・ポップ・バンド、Debauchees で活動していたこともあり、2016年に Joel Taylor(ドラム)を加えた彼らは、よりストレートなインディー・ロックと、Chadwick のピッチアップした揺らぎのあるボーカル、そして予測不可能なメロディの変化とを組み合わせたコンビネーションを見つけ、バンドは着実なペースで前進しています。2018年にリリースされたアルバム ‘Blossomlooksdownuponus’ は、 の幅広い願望を表現したもので、アバン・ポップ、サイケ、ポスト・パンクなどの要素が盛り込まれており、日常生活の平凡さを独自の言語に変換するという、限界を超えたアプローチがなされています。

ポップスが何でもないものとして定義されるようになった世代の中で、Wombo はジャンル分けを避けながらも、足を叩かずにはいられないような、独自なサウンドを追求してきました。「まあ、赤ちゃんが好きなものは、私たちも好きです」と、Chadwick は認めていますが、それはバンドのベース主導の曲構造から、旋律の中を速いスピードで回転することを物語っています。2019年にはWhite Reaper、Dehd、The Nude Party とツアーを行いましたが、これらのバンドの親和性と奇妙な実験への探求は、より幅広い層のファンを獲得しており、Wombo もそれらに続く姿勢を整えています。どの楽器も出しゃばることのない慎重なバランスの中で、Chadwick のヴォーカルは、個性と創意工夫が、不完全なデザートの上にあるチェリーのようなものになってます。