Wasted Cathedral – I’m Gonna Love You ‘Til The End Of Time

ARTIST : Wasted Cathedral
TITLE : I’m Gonna Love You ‘Til The End Of Time
LABEL :
RELEASE : 10/15/2021
GENRE : ambient, electronica, psychedelic
LOCATION : Saskatoon, Saskatchewan

TRACKLISTING :
1.Alan Parson Stairway
2.Traffic Lights
3.First Degree Murder
4.Smokes
5.The Great Minnesota Train Wreck
6.Realistic Beat
7.Trees

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は、サスカトゥーン在住のミュージシャン、Christopher Laramee(Shooting Guns、The Switching Yard、The Radiation Flowers)のソロプロジェクトです。アンビエント・ドローン、エレクトロニック・ディスコ、エクスペリメンタル・カオス、ダウンテンポ・エレクトロニカなど、さまざまなサウンドを追求してきた彼らの最新作が、このニュー・アルバムです。’I’m Gonna Love You ‘Til The End Of Time’ は7曲で構成されており、カナダの大草原の荒々しさやサスカチュワン州の長い夜に影響を受けているのは間違いありません。この作品は、特にヘッドフォンで聴くと、様々なリスニング体験の舞台となるサウンドトラックとしての役割を果たします。ララミーが をどのような方向に導いたとしても、その結果は常に興味深く、魅力的なものとなっています。’I’m Gonna Love You ‘Til The End Of Time’ も例外ではありません。

ララミーは Wasted Cathedralを、音楽のスナップショットのように、ふとした瞬間に作られる即興のサウンドスケープ、つまりインシデント・ミュージックと表現しています。サラ・ダバチ、ピーター・ケンバー、テリー・ライリー、オーガスタス・パブロなどの作曲家が、ララミーの作曲や音色、ムードに対するアプローチに影響を与えていることを考えると、これは非常に理にかなっています。ララミー氏によると、この曲集は、これまでの作品を引き継いだもので、より削ぎ落とされた形になっているとのことです。