ARTIST : Vels Trio
TITLE : Celestial Greens
LABEL : Rhythm Section International
RELEASE : 10/29/2021
GENRE : jazz, fusion, hiphop, progressive
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Dormant Daze
2.The Wad
3.Safe Space For Mates
4.McEnroe
5.May As Well Be
6.Pop Stuff
7.40.2
8.The Winter Games
9.Quick Zeus
10.CEEGEE
11.Celestial Greens
Vels Trioは、Rhythm Section Internationalから11曲入りの素晴らしいデビューアルバム ‘Celestial Greens’ をリリースしました。ジャック・スティーブンスン・オリバー(Poppy Ajudha)、ドゥーガル・テイラー(Emma-Jean Thackray)、キャメロン・ドーソン(Puma Blue)といったロンドンの一流ジャズ・プレイヤーが集結したこのアルバムは、彼らの多彩な音楽的ビジョンを反映したものとなっています。その結果、40分に及ぶハイファイなオーディオの高揚感が生まれ、アルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれることになりました。
このアルバムには、大ヒット曲 “The Wad” のほか、ファンク風のベースを使ったドリーミーなジャム “May As Well Be” 、メランコリックで力強い曲で、ピッチダウンしたスローコアに溶け込んでいく “Pop Stuff” などの新曲が収録されています。このアルバムは、サイケデリックなシンセサイザーの進行、深みのあるアレンジ、洗練されたグルーヴ・セクションを経て完成しました。ヴェルス・トリオは、ウェリングにあるケイト・ブッシュのパーソナル・スタジオ、ウィッカー・スタジオで主にレコーディングを行いましたが、アルバムのフォーマットを常に第一に考えながら、作曲に適したテイクに落ち着くまで、各トラックの数多くのバージョンを検討しました。この困難なプロセスは、レコードを金色に輝かせ、彼らの音楽性を見たことのない高さにまで高めています。’Celestial Greens’ は、モダン・プログレッシブ・ミュージックの新たなビジョンの探求を表しており、新興のUKソウルやRnBシーンからの影響を強固なものにすると同時に、特異性を持ちながらもエレクトロニック・ミュージックのファンなら誰でもアクセス可能なサウンドを創り出しています。