VASSIŁINA – Fragments

ARTIST :
TITLE : Fragments
LABEL : Inner Ear
RELEASE : 5/28/2021
GENRE : electronic, dark
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.My Heart Is Empty
2.Bad Omen
3.Not Friends
4.Sexyless
5.Floating Bones
6.Save Me
7.I Guess We’ll Never Know
8.This Is The Last Song I’m Gonna Write For You
9.Possession
10.Ατυχήσαμε (Atihisame)
11.My Heart Is Empty/Náni (Reprise)

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ロンドンを拠点にするエレクトロニック、ダークポップ・アーティスト が、新作アルバム ‘Fragments’ を、 からリリース。

‘Fragments’ は、ダークエレクトロニックの影響を受けたアヴァンポップアルバムで、アーティストが過去4年間住んでいたロンドンで制作されました。ほとんどの曲が自分で作詞・作曲・プロデュースされています。このアルバムの一部は、2019年末にアテネのセントポール聖公会とロンドンのアルバニーシアターでパフォーマンスとして発表されました。

アルバムを完成させることは、パンデミックと繰り返されるロックダウンのため、困難なプロセスでした。アルバムの制作にも貢献したバンドメンバーのトム・ライトとルーク・マネルはロンドンを拠点としていますが、VASSIŁINA は現在アテネを拠点としています。アルバムのミキシングを Tom Wright(英国)、Christos Bekiris(GR)、篠田修太(Hackney Road Studios、英国)の3人のミキシング・エンジニアが担当したのもそのためです。

‘Fragments’ は、自己の断片的な認識をテーマにしており、VASSIŁINAの芸術的および個人的な変化の継続的な旅を示しており、彼女の声を見つけ、自分の悪魔と戦い、トラウマを受け入れるプロセスを明らかにしています。11のトラックは深くさらけ出しており、印象とは裏腹に、ロマンチックな内容のものはほとんどありません。このアルバムの核となるテーマは、人間の身体と、その境界線が侵されて解離に至る方法です。’Fragments’ には、循環的な物語があります。虚無の具現化(My Heart is Empty)、隔離による心身への影響(Bad Omen)、他者からの対象化(Sexyless)、自己の探求(Floating Bones)、身体の経験(Atihisame)などが、アルバム全体を形成する断片の一部です。