Torment & Glory – We Left a Note with an Apology

ARTIST : Torment & Glory
TITLE : We Left a Note with an Apology
LABEL : Sargent House
RELEASE : 8/27/2021
GENRE : folk, americana, ssw
LOCATION : Seattle, Washington

TRACKLISTING :
1.The Burning Car
2.Bolyston and Pike
3.No Big Crime
4.Dusk on Main
5.The Kick Drum
6.Mexican Hat, Utah
7.All Men Forever

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Brian Cook(ブライアン・クック)は、Russian Circlesや SUMACのベーシストとして、またBotchや These Arms Are Snakesなどのメンバーとしても知られています。そんな彼が、Torment & Gloryという名義で、ソロプロジェクト ‘We Left a Note with an Apology’ をリリースします。このソロプロジェクトのアイデアは、ブライアンが夜遅くまで酒を飲んだ後、友人のソファに寝泊まりしていた時に生まれました。リビングのターンテーブルには、スプリングスティーンの『ネブラスカ』の古びたレコード盤が置かれていた。ブライアンは、そのレコードを最後に一回だけ回して、夜を明かすことにした。プラッターには埃が積もっていて、針は時折グルーヴを捉え、ファズの歪みの壁を作り、時折アコースティックギターと孤独な声がエーテルの中に忍び込んでくる。結局のところ、粗末に扱われたLPの偶然の産物が、後に Torment & Gloryという名のレコーディング・プロジェクトのサウンド・インスピレーションとなったのだ。ブライアンはその数週間後、Fostex X-14カセット4トラックで曲を書き始めた。これは、ホワイトノイズに飲み込まれたダウンローデッド・ソングライターのようなサウンドを目指したものだった。