The Tubs – Names EP

ARTIST : The Tubs
TITLE : Names EP
LABEL : Trouble In Mind Records
RELEASE : 7/30/2021
GENRE : indierock, guitarpop, punk
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Illusion
2.The Name Song
3.Two Person Love
4.Crystal Ball

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は、多くの人に愛されているウェールズのポップバンド、Joanna Gruesomeの元メンバーである Owen Williamsと George Nichollsによって2019年に結成されました。2人は北ウェールズの田舎に身を寄せ、前身のバンドで広めたファジーでフックのあるサウンドを発展させ、今回はポストパンク、伝統的なブリティッシュ・フォーク、ギター・ジャングルの要素を取り入れ、Cleaners From Venusに影響を受けたポップ・フックと現代の対極のインディー・バンド(トワプス/グーン・サックスなど)で味付けしました。彼らは、2020年2月に Prefect Recordsから7インチ ‘I Don’t Know How It Works’ をリリースし、Porridge Radio、Ex-Void、Marcel Waveといった英国の仲間たちとギグを行い、Flasherや Public Practiceのサポートも務めました。何度かラインナップをシャッフルした後、Max Warren(ベース)、Steve Stonholdt(ギター)、Matthew Green(ドラム)を採用し、現在のラインナップを固めました。

“Illusion” のパンチの効いたリフは、星空を眺めたり、海を眺めたりするのに適しています。ウィリアムスは、自分が映し出す現実と、自分自身の幻想について語り、性別の混乱について2分間耳を傾けます。次の “The Name Song” では、しつこいほどのジャングル、ウィリアムズが好きな70年代の名前の羅列、そして「誰のことも気にしない」という覚えやすいコーラスが、無愛想なウィンクとうなずきを交えて伝えられている。”Two Person Love” のファジーなリード・ラインは、フェアポートのディープ・カットにエフェドリンを加えたような勢いで、サイド2のオープニングを飾ります(”エロトマニア”への作品)。Feltの “Crystal Ball” のウキウキするようなカバーでEPを締めくくり、明らかに影響を受けたアーティストへの忠実なラブレターとして、ゴージャスなフランジで覆われています。Total Controlの James Vinciguerraによる目を引くスリーブデザインに包まれたこの ‘Names’ EPは、まさに「エッセンシャル」と呼ぶにふさわしい作品です。