The JB Conspiracy – Beginnings

ARTIST : The JB Conspiracy
TITLE : Beginnings
LABEL : Everything Sucks Music
RELEASE : 6/24/2021
GENRE : ska, punk
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.AB Initio
2.Guiding Lights
3.Starting Again
4.Falling Down
5.The Long Road To Zurich
6.Egos At The Door
7.Battles
8.Head/Toes
9.Turn The Lights Out
10.Smoke Without Fire
11.Night Terrors
12.Wild Fires
13.Ad Finem
14.Make A Promise

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The は、ロンドンを拠点とするロック・スカ・パンクのバンドで、現在の形になったのは2007年です(ただし、バンドは1999年に結成されたスカ・パンクの伝説、Duff Muffinから生まれました)。その長い歴史の中で、イギリス中を何度もツアーし、ヨーロッパのほとんどのパンク・フェスティバルに参加してきた彼らが、8年ぶりとなる3枚目のフル・アルバムを携えて戻ってきました。メンバーは、Matt “Lank” Carson (Guitar/Vox), James “My” Mayhew (Bass), Bob Barrett (Drums), Joe “JoeFrend” Frend (Sax/Backing Vox), Rikk Richardson (Keys/Backing Vox), Sam Irwin (Trumpet/Backing Vox), Dr. Gareth James (Baritone Sax), Robin “Bobble” Smith (Trombone) の8人編成です。

新作のLP ‘Beginnings’ は、これまでのリリースでバンドが見せてきた、パンクロック・ギターの獰猛さ、楽しいホーン・セクション、ジャズの倍音、チルアウトしたレゲエ・サウンド、そして伝説的なスカの着こなしなど、完全なサウンドスケープを備えています。本作は、2013年にリリースされた2ndアルバム ‘The Storm’ に続く作品で、2007年にリリースされた初期作品 ‘This Machine’ のサウンドを再構築したことを示唆するように、本作には多くの成長とさらなる攻撃性が見られます。

‘Beginnings’ は、プロデューサー兼エンジニアのJames Bragg(ジェームス・ブラッグ)と数ヶ月間にわたってスタジオで撮影したサウンドで、バンドの全盛期を示している。マットはセッションを振り返ってこう語っている。「このアルバムは、デボン州のミドル・ファーム・スタジオで行われたジェームス・ブラッグとの最初のレコーディング・セッションで録音したものだ。パンデミックの影響で、アルバムのレコーディングは大幅に中断され、2つのセッションの間にはかなりの空白期間があった。意図していたわけではありませんが、結果的に前半は初期のレコーディング、後半は後期のレコーディングという構成になりました。でも、この2つのセッションには素晴らしい思い出があります。友達と一緒に1週間田舎に行って、純粋に音楽だけに集中するのは最高だよ」