The Go! Team – The Scene Between

ARTIST : The Go! Team
TITLE : The Scene Between
LABEL : Memphis Industries
RELEASE : 3/24/2015
GENRE : dance, indiepop
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1.What D’You Say?
2.The Scene Between
3.Waking The Jetstream
4.Rolodex The Seasons
5.Blowtorch
6.Did You Know?
7.Gaffa Tape Bikini
8.Catch Me On The Rebound
9.The Floating Felt Tip
10.Her Last Wave
11.The Art of Getting By (Song For Heaven’s Gate)
12.Reason Left to Destroy

前作『ローリング・ブラックアウト』は、ザ・ゴー・チームの自然な終章となった。イアン・パートンは新しいサイケバンドWhyte Horsesや巨大なJpopバンドMomoiro Clover Zに参加、サム・ドゥックはMinutemenのマイク・ワットとCuz、ニンジャはソロ活動をしている)、結婚、教師、実生活とメンバーはそれぞれ別の音楽プロジェクトに分かれている。バンドリーダーのパートンは、この機会に、木箱掘りやフィーリングを追求し、作曲とレコーディングを一人で行うなど、バンドの原点である作業方法に立ち戻ったのである。

しかし、デビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike』とは異なり、『The Scene Between』は歌についてのアルバムであり、The Go! チームサウンドのメロディックな面を押し出したものです。キャッチーさというのは最も難しいものだから、メロディーとソングライティングに牽引されたアルバムを作りたかったんだ」とパートンは語る。Brill Buildingのフックに、VHSのような揺らぎのある感触を加えたんだ」。

メロディが曲を導くこと、サンプルは曲の基礎ではなく楽器として扱うこと、プロダクションはラジオのダイヤルを回すように曲ごとに変えること、シンガーはすべてこれまで聴いたことのない人でなければならないことです。ベッドルーム・コアのDIYアーティストのためのアウトリーチ・プログラムであるWorldの中で、どこにいても正しい声に曲をマッチングさせることができる。Emily Reo(米国)、Samira Winter(BR)、Atom(中国)、Casey Sowa(米国)、Doreen Kirchner(米国)、Glockabelle(フランス)、アフリカンゴスペル合唱団、アトランティックボーカルトリオなどの声が聞けるだろう。