Teether & Kuya Neil – GLYPH

ラッパーの Teetherとプロデューサーの Kuya Neilが2020年後半にコラボレーションを始めたとき、ナーム／メルボルンのアンダーグラウンドにおける2つの強力な力が集まって、稀で特別なものを生み出しました。

25歳の Teetherは、すでにソロ・リリースのカタログを深く掘り下げており、主に彼が創設メンバーであるX Amountコレクティブからリリースされています。また、Too Birdsのようなコラボレーション・プロジェクトや、2010年代初頭に結成されたアトモスフェリック・メタル・バンドもあります。

Kuya Neilも同様に多作です。彼の経歴は、NZの「ファミリー・ラップ・アンサンブル」Fanau Spaのメンバーから、地元のヒーローであるPapaphiliaやVarious Assesとのコラボレーション、Melbourne Sound Schoolでの活動まで多岐にわたります。

TeetherとKuya Neilは、フットワーク、gqom、ベースミュージックなどのモダンなクラブスタイルを取り入れた、未来志向のラップを制作しています。Teetherの淡々とした、しかし生き生きとした言葉が、Neilの幻惑的で超モダンなプロダクションに注ぎ込まれています。