TARAS BULBA – Sometimes The Night

ARTIST : TARAS BULBA
TITLE : Sometimes The Night
LABEL : Riot Season Records
RELEASE : 7/23/2021
GENRE : psychrock, psychedelic, spacerock
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1.The Green Eyes Of The Dragon
2.Orphee
3.From The Grave
4.Night Train To Drug Town
5.One More Lonely Angel
6.Sometimes The Night
7.The Sound Of Waves
8.The Big Duvall
9.House In The Snow

商品カテゴリー: 商品タグ: , , , , ,

音楽的には、初期の Bad Seedsや Crime and the City Solution、Gallon Drunk、Bohren and Der Club of Gore、The Cramps、Hasil Adkinsなど、ゴミに触発された様々な黄昏時の生き物をイメージしています。また、ミッドナイト映画の名作 ‘Carnival Of Souls’ に使われている不気味なオルガンの音を作ってみたかったので、オルガンとピアノを多用しています。また、バリトン・ギターを手に入れて、曲にもっと深く成長したようなツーンとした音を加えました。

ボーカルは Daisy Atkinsonで、アルバムの中で最もポップな曲であるジャン・コクトーの曲「Orphee」と、エコーの効いた Sister Loverのようなタイトル曲を担当しています。私は自分の汚い声にうんざりしていたので、女性の声ならもっと儚くてエターナルな雰囲気を出せると思ったんです。

アルバムの最後の3曲では、Mike Blatchfordが力強いサックスを担当しています。このサックスは、300マイル離れた場所にいる彼の携帯電話で録音され、音楽と同期しています。”The Big Duvall” は、カールトン・メルトンのアンディ・デュバルに捧げられた曲である。きちんとしたスタジオであれば、この曲がどれだけ大きなものになっていたかは誰にもわからない。
ちゃんとしたスタジオでね。ジョン・ウェインに捧げることもできたが、ウェインはアンディ・カン…. のように素手で木を切り倒すことはできなかった。