System Exclusive – Party All The Time E​P

ARTIST :
TITLE : Party All The Time E​P
LABEL :
RELEASE : 4/21/2023
GENRE : ,
LOCATION : Pasadena, California

TRACKLISTING :
1.Part Time Pierre
2.Paint The Town
3.Party All The Time

土曜日の午後9時35分、チコは土砂降りの雨です。NWツアーが始まって3日目だが、うまくいかないことが続いている。グッズの半分を家に忘れてきたり、幸運の革ジャンを置き忘れたためにサクラメントから1時間で引き返さなければならなかったり、悲しいことに、これまでのところショーはかなり低調だったんだ。ありがたいことに、チコのネイキッドラウンジの部屋は埋まってきていて、一旦はかなりいい感じになってきているんだ。月曜日にポートランドで行われるレコーディング・セッションについて楽しく話していたところ、実はそのセッションはわずか15時間先の日曜日に予約されていたことがわかり、私たちの恐怖を想像してみてください。パニック発作が2回起こり、必死でグーグル検索をした結果、大雨の中、ショーの後にYrekaまでドライブして、数時間寝泊まりし、残りの6時間のドライブをできるだけ朝早くする計画を立てました。490マイル後、ポートランドのPage Street Studiosに到着した私たちは、粉々になった人間の殻のようでしたが、フランキーとレオンは素晴らしいバイブスで私たちを迎え、完成したばかりの驚くほど美しいスタジオスペースに私たちを案内してくれました。次のセッションまでの4時間で、リック・ジェイムスとエディ・マーフィーのエレクトロ・ファンクの名曲「Party All the Time」のカバーも含め、この3曲を必死に吹き込みました。セッションの前(そして後)に起こったすべての失敗に対して、この4時間は驚くほどうまくいき、このレコードはその結果です。私たちがもっとショーに出たり、新しいエキゾチックな場所で物事を忘れたりしている間に、フランキーは曲をリンゴ飴のような輝きに磨き上げてくれました。この曲を聴いたのMark Kaiserは片面LPを提案し、ツアーマネージャーのJonasの推薦で、Six Tonnes de ChairのLaurentはフランスでもスペシャルエディションをリリースすることを熱望しました。ジャケットはGreen/BlueのJim Blahaにコラージュしてもらい、ロゴは看板画家でレタリングの達人であるCarmen Maherにお願いした。また、私たちのことをSysExと呼んでもらっても構わないことにしました。