ARTIST : Squid
TITLE : Cowards
LABEL : Warp Records
RELEASE : 2/7/2025
GENRE : artrock, postrock, postpunk
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Crispy Skin
2.Building 650
3.Blood on the Boulders
4.Fieldworks I
5.Fieldworks II
6.Cro-Magnon Man
7.Cowards
8.Showtime!
9.Well Met (Fingers Through The Fence)
Squidの新作アルバム『Cowards』は、悪について描いた作品です。カルト、カリスマ、無関心と向き合う9つの物語。現実の人物と想像上の人物が、善悪の狭間の暗い海をさまよう。
『Cowards』は、Squidの最も勇気あるアルバムです。同時に、スケールを拡大しながらも、基本に立ち返った作品です。バンドはマーキュリー賞受賞プロデューサーのMarta SalogniとGrace Banksと共に、Crouch EndのChurch Studiosで『Cowards』をレコーディングしました。追加のプロダクションには、バンドの最初の2枚のアルバムを録音した、長年の師匠でありコラボレーターであるDan Careyが参加しました。レコードは、John McEntireによってシアトルでミックスされ、ニューヨーク州ブルックリンのHeba Kadryのマスタリングによる豊かなアナログチェーンで圧縮されました。
Squidは、2016年にブライトンで毎月夜にインストゥルメンタルジャズバンドとして結成されて以来、長い道のりを歩んできました。彼らのデビューアルバム『Bright Green Field』(2021年)は、パンデミック後の世界がようやく開放され始めた頃にリリースされ、英国チャートでトップ5入りを果たしました。2023年には2枚目のアルバム『O Monolith』をリリースし、このアルバムはバンドを世界中に導き、数年前には考えられなかったような新たな境地を開拓しました。