Spirit Was – Heaven’s Just a Cloud

ARTIST : Spirit Was
TITLE : Heaven’s Just a Cloud
LABEL : Danger Collective Records
RELEASE : 10/22/2021
GENRE : indierock,psychedelic, blackmetal
LOCATION : New York, New York

TRACKLISTING :
1.I Saw the Wheel
2.Oblivion Banter
3.Stranger to the One
4.Proven Water
5.Here Comes My Man
6.Olive Branch
7.Heaven’s Just a Cloud
8.Golden Soul
9.
10.Come Back Up to the House
11.Caught in a Dream

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彼の主要な音楽プロジェクトである LVL UPが2018年に活動を停止したとき、多作なマルチインストゥルメンタリストでありイラストレーターでもある Nick Corbo(ニック・コーボ)は、として新たな音楽とビジュアルアートの制作を開始しました。デビュー・スタジオ・アルバム ‘Heaven’s Just a Cloud’ では、自然界の心に残る美しいシーンが、カントリー・ロックの温かくクラシックな木の床で表現されているのと同様に、ドゥームやブラック・メタルの暗くドローンのような影で表現されているように感じられます。

新たな創造的自由を得たコーボは、これまで彼の音楽を形作ってきた重くて歪んだ楽器や実験的な手法を探求し続ける機会を得た。小さなディテールに焦点を当て、それを広大なネットワークに織り込む彼の能力は、彼のカタログに掲載されているすべての音楽とビジュアル・アートに現れています。’Heaven’s Just A Cloud’ は、その密度の高さの中に、記憶に残る歌詞と、リスナーを導く音楽的テーマが再現されています。

‘Spirit Was’ は、ハリー・ニルソンのスタジオ録音のようなテクニカルでメロディックなソングライティングや、”Earth” や “Wolves in the Throne Room” のような埃っぽいサイケデリックな忘却の世界に馴染んでいます。これまでのコラボレーション・アルバムとは異なり、このアルバムではコルボがドラム、ベース、ギター、キーボードを担当し、歪んだリズムセクションの上に甘く意図的なメロディーとボーカルのハーモニーを織り成しています。