sonhos tomam conta – hypnagogia

ARTIST : sonhos tomam conta
TITLE : hypnagogia
LABEL : Longinus Recordings
RELEASE : 7/2/2021
GENRE : shoegaze, postrock
LOCATION : São Paulo, Brazil

TRACKLISTING :
1.alprazolam vs. vinho barato vs. 6 da manhã
2.lonely people in neon cities
3.aurora
4.meu corpo é uma prisão
5.reverb na master
6.that tweet isn’t funny anymore
7.grape-coloured suicide

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このアルバムは、自分の人生にはもう何年も残されていないことを悟った私のことを表しています。どんなに時間が経っても、14歳のときに初めて自殺の考えが頭をよぎったときと同じように、自殺の考えははっきりしています。毎週セラピーを受け、抗うつ剤、気分安定剤、抗精神病薬、抗不安薬など20種類以上の薬を試しましたが、どれも私には効かないようです。効くのかもしれませんが、私は心が壊れているので、何をやってもうまくいかないのです。

たとえ事態が好転し始め、自分にもチャンスがあるかもしれないと思ったとしても、それは私を私たらしめている無の世界に大きく落ち込むための準備に過ぎません。毎日、双極性障害、境界性人格障害、社会不安に対処しなければなりませんが、これらはすべて私を無力にしてしまいます。息をするのも、人間としての機能を果たすのも困難なことが多々あります。自分の嫌いな体のあらゆる部分を切ることにも疲れ、アルコールやドラッグで自分を麻痺させることにも疲れ、起きていることに耐えられなくなるたびに2mgのザナックスを飲むことにも疲れました。

毎日目が覚めると、眠る時、この痛みがすべてなくなる時、まだ砕けていない夢の中に引きこもれる時を待ち望んでいます。

最近では、目を閉じて横になり、無理やり眠ろうとすると、催眠術のような幻覚が現れることがあります。

このアルバムは、その最後の意識状態の色や雰囲気を再現しようとしたものです。

「Welcome to the NHK」や「Serial Experiments Lain」などのアニメや、「Chungking Express」、「Paprika」、「Mulholland Drive」などの映画は、このアルバムの夢のような(ほとんど)超現実的なイメージを作り出すのに重要な役割を果たしました。私が聴く音楽と私が作る音楽は、私の無意味な人生に意味を与える最後のものであり、私が今日すべてを終わらせないための最後のものなのです。

同じように感じている皆さん、このアルバムがせめてあと1日を乗り切る助けになれば幸いです。」